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アルミ板の折り曲げ・切断

アルミ板を加工するのに必要なものは、①けがき針、②カッターナイフ、③曲尺、④万力です。

まずアルミ板の切りたい位置あるいは折り曲げたい位置にけがき針で線を引きます。切る場合は、切りたい線に曲尺をあてて万力で固定し、カッターナイフで20回ほど傷をつけていきます。次に傷をつけた線がわずかに外に出るように万力を使って木材ではさみ、板をあてて折り曲げていきます。何度か上下させると自然と切り離せます。折り曲げる場合はも要領は同じで、カッターナイフで傷をつける回数を減らして10回とします。そして板をあてて折り曲げ、戻さないようにします。

折り曲げ機を使った加工

市販の折り曲げ機を使って加工することもできます。主な折り曲げ機としては以下のようなものがあります。

■ASK「HOZAN K-130」

10~420mmまで10mmきざみの間隔でほとんどの四面の折り曲げ加工ができます。使い方は折り曲げ位置にアルミをセットし、ハンドルを手前から向こう側に動かすだけです。全長510mm、重量7.3kg、折り曲げ能力はアルミ板1.5mm、鉄板0.6mm厚以下です。

■ウェイモール「メタルベンダー」

最大90度まで曲げることができます。全長775mm、重量15kg、折り曲げ能力は鉄板1.2mm、アルミ板1.5mm厚以下です。

■アップホーム「小型ロールバッタ60mm」

最大90度まで曲げることができる、手軽でコンパクト、コストパフォーマンスがいいロールバッタです。寸法は70mm×105mm×105mm、重量590g、折り曲げ能力は材質によりますが、0.6mm厚以下です。

■チョイする「1902 メタルブレーキ プレス」

アルミやスチール、ステンレスを90度まで曲げることができます。本体サイズは、幅340×高さ635×奥行50mm、重量10kgとなっています。折り曲げ能力は、ステンレス0.8mm、スチール1.5mm、アルミ2.5mmです。

■エンジニア「ポケットベンダー TV-40」

全長117mm、口幅72mm、256gの2つのハンディタイプバイスに挟んで手で曲げるだけの簡単折り曲げ工具です。1~1.5mmのアルミ板を折り曲げることができます。

自作ベンダーマシンを使う人も

市販している折り曲げ機を使わず、ベンダーマシンを自作して加工に使っている人もいます。多いのは上から強い圧力を加えることによって折り曲げるというタイプです。12t油圧プレスを利用したものや自動車用のジャッキを利用したもの、もっとシンプルに角パイプとL型アングルを使ってボルトで締め上げるというものなどがあります。変わったタイプとしては、しゃこ万力を使って固定し蝶番を利用して折り曲げるものがあります。このようにいろいろな種類の自作ベンダーマシンが作られ、ノウハウが公開されています。

まとめ

今回は、アルミ板加工の方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか? カッターを使って手動で加工するほか、市販や自作の折り曲げ機を使うなどさまざまなやり方があります。アルミ板の折り曲げ、切断に難しいイメージを持たれていた方も、自分の好みのやり方でチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

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