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アンティーク塗装に必要なものは?

アンティークの家具は、長年使い込まれた何とも言えない独特の味わいを持っています。ニスやワックスなどの塗料を使えば、アンティーク風に仕上げることが可能です。アンティーク塗装に挑戦してみましょう。必要なものは、①塗料を塗るための刷毛や布、②塗料です。塗料については、どのような種類の木にどの色を塗るかを決めて選択する必要があります。ホームセンターなどでは実際の木材に塗装をした色見本があるので参考になります。

木目を残した塗装

①やすりがけ。表面を滑らかにしたい場合、最初にサンドペーパーでやすりがけし、表面のでこぼこをとっておきます。サンドペーパーには番手が表示されており、数字が小さいほど粗く、大きいほど細かくなります。100番以下のものは、荒削りや表面の汚れを取る用途で使われ、200番までは荒削り後の調整、200番から400番は仕上げ用というように使い分けをします。サンドペーパーを使うコツは、木目に沿って動かし、力を入れ過ぎないことです。なお色むらがあっても構わないという場合は、やすりがけは必要ありません。

②塗装。塗料はワックスを使うと初心者の方でも使いやすいと思われます。ワックスを塗るコツは、塗るのではなく染み込ませるというイメージでやっていくのがいいでしょう。いらなくなったTシャツなどを使って塗っていきます。塗料によっては二度塗り、三度塗りすれば風合いが変わっていくものもあります。塗り終った後、十分に乾かしてからサンドペーパーで塗装面を滑らかにし、余計なごみを取り除いて、再びワックスを染み込ませていくのがよいでしょう。

クラッキング塗装

クラッキング塗装とは、長年使い込まれてひび割れしている状態を塗装で再現するものです。必要なものは、①塗料を塗るための刷毛、②下塗りおよび上塗り塗料、③クラッキング塗料です。②の下塗り塗料はなくても大丈夫ですが、あればひび割れの部分からその下塗りの色が見えて、よりアンティーク感が増します。上塗り塗料のおススメは、アーリーアメリカンの柔らかい色合いを醸し出すミルクペイントです。③のおススメは、クラッキングメディウムです。

まず下塗り塗料でペイントします。下塗り塗料が完全に乾いたら、クラッキングメディウムを塗ります。そしてクラッキングメディウムが完全に乾かないうちに、上塗り用のミルクペイントを塗っていきます。その際、縦方向に塗るか、横方向に塗るかでひび割れの具合いが違ってくるので、お好みで選択します。このままで完成でもいいですし、ミルクペイントが乾燥した後に、アンティークメディウムという茶色の塗料を使い、汚れ付けの加工をすることによってさらにアンティーク感を出すこともできます。アンティークメディウムを使う場合は、少量を刷毛で取り、布で余分な塗料を取ってかすれるようにしてから、角など実際によごれが付いていそうな場所に塗っていきます。

まとめ

今回は、アンティーク塗装についてご紹介しましたが、いかがでしたか? 難しいイメージを持たれていた方も、チャレンジしてみようと思っていただけたのではないでしょうか。必要な道具を揃え、きちんと手順を確認して実行すれば、きっと愛着のあるものが出来上がるはずです。ぜひトライされてみてはいかがでしょうか。

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