DIY

DIYでネジを止めるときには、ネジ穴(下穴)を先に開けるのが一般的です。そのため、ネジ穴(下穴)を開ける方法を知らないと、ネジをきちんと止めることができない可能性もあります。では100均の道具でネジ穴はあけられるのでしょうか・ここではそんなネジ穴の開け方についてご紹介します。

DIYでネジ穴を開ける道具

○きり
ネジ穴(下穴)を開ける道具で最も一般的なものはきりです。きりにはその刃先の形で4種類に分かれます。

・三方きり
刃先の三方にギザギザが付いているきりです。2㎜~3㎜の穴を開けるのに適しています。
木ネジのネジ穴(下穴)を開ける場合などに使います。
・四方きり
刃先が細くとがっているきりです。1㎜~2㎜の穴を開けるのに適しています。
釘のネジ穴(下穴)を開ける場合などに使います。
・ネズミ刃錘きり
刃先に切り出しがありその切り出しで穴を開けます。少し大きめの穴でダボ穴のネジ穴(下穴)を開ける場合などに使います。
・坪錘きり
刃先がカーブしているきりです。刃の幅とカーブの度合いで開ける穴の大きさが異なります。大き目の穴を開けるのに適しています

通常100均で販売されているのは三方きり、または四方きりです。呼び方はきりで統一されており、細めや極細といったような表記で区別されています。きりの使い方は、きりの柄の部分を手のひらではさんで、くるくるもみながら穴を開けます。注意点は、真上からまっすぐ穴を開けることと、木材に対して垂直を保つことです。

○電動ドリル
電動ドリルは、ビットという刃を付けて、穴を開けます。ビットにはいろいろな種類があるので、開けたい穴にあったものを選びます。家庭用のものであれば、値段もお手ごろで、
力を入れずに穴を開けることができ便利です。
電動ドリルの使い方は、ビットを板に対して垂直に立てスイッチをONにします。垂直に体重を乗せるように力を入れていきます。刃先が出たところで止めましょう。電動ドリル本体は100均では購入できませんが、電動ドリル用のビットは購入できます。サイズや種類も多いので賢く使いましょう。

DIYでネジ穴を開ける方法

では、DIYでネジ穴を開ける方法を見ていきましょう。まずは三方きりか3㎜のビットがついた電動ドリルを用意します。角材や板材にネジ穴(下穴)を開けますが、角材や板材の端にあまりにも近いところに穴を開けてはいけません。角材や板材が割れてしまう可能性があります。最低でも端から10㎜は離れたところにネジ穴を開けましょう。
また、止める方の角材や板材にも穴を開けておきましょう。止める方の角材が固かったり、板材が薄かったりする場合は、ネジを止めているときにうまく止めれなかったり割れてしまう可能性があります。

ネジの種類

角材や板材などを止めるネジにもいろいろな種類があります。ネジは100均で普通に購入することができます。木材でよく使うのは、木ネジです。木ネジは、らせんがネジの途中までしかないのが特徴です。頭部の刻みはプラスとマイナスがありますが、DIYでは力を入れやすいプラスのものを使うのが一般的です。
また、木ネジと大きさも同じでよく似ている小ネジもあります。小ネジはらせんはネジ全体についており、先がとがっていないのが特徴です。特徴はあまりなく、逆にいうとどこでも、どんな素材にも使えDIYに便利なネジです。

まとめ

今回は、100均の道具を使ったネジ穴の開け方についてご紹介しました。100均ネジにはいろいろな種類があり、それぞれに特徴があります。しかしどのネジを使ってもネジ穴(下穴)を開けてからネジ止めすることに変わりはありません。100均の道具を使ったネジ穴の開け方を習得し、さまざまなDIY作品に役立ててください。

高いところにあるものをとるのに便利なはしご。実はそのはしごをDIYの材料として活用し、いろいろなものを作ることができるんです。はしごは100円ショップなどでも販売しているのでとっても経済的。そんな「はしご」を使ったDIY。簡単なものから、ちょっと手間をかけたものまで、さまざまなはしごを活用したDIYの作り方をご紹介します。

はしごを使ったDIY作品の作り方 収納棚

はしごを活用することで、収納棚を作ることができます。

用意するもの

  • 木製はしご(板幅の太いもの)
  • 接着剤、ネジ
  • ニス、水性塗料

作成手順

  1. はしごにペイントをしておしゃれな収納棚を作る場合は、先に水性塗料などを使いペイントします。
  2. はしごを側板が上下になるように横向きにします。
  3. 接着剤とネジなどで壁に貼り付けます。ネジを使う場合は、はしごと壁に下穴を開けます。下穴を開けたら、接着剤で仮留めしネジで本留めします。これで収納棚の出来上がり。

側板とはしごの踏み板の間を収納スペースとして利用します。写真やインテリア雑貨などを飾れば、ディスプレイ棚に早変わり。工夫とセンス次第で、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。また書籍を収納すれば、本棚の代わりにもなりますね。

はしごを使ったDIY作品の作り方 キッチンシェルフ

はしごを活用してDIY作品を作りキッチンに置くと、キッチンシェルフになります。

用意するもの

  • 木製はしご(板幅の太いもの)
  • 板材(サイズはお好みのもの)
  • くぎまたはねじ、接着剤
  • ニス、水性塗料

作成手順

  1. はしごの踏み板それぞれに、板材をつけます。板材の材質により、くぎまたはねじで板材をつけます。まずは接着剤で仮留めし、ねじの場合は下穴をあけてから本留めしましょう。
  2. 水性塗料やニスをぬり、はしごと板材の強度を高めます。
  3. はしごの上部に壁と接着するための板材を取り付けます。はしご後ろに接着剤やネジで板材を付けましょう。
  4. 板材と壁を接着剤やネジなどで貼り付ける。これをすることではしごが固定します。

はしごを使ったDIY作品の作り方 簡易シェルフ

はしごを2つ用意すれば簡易シェルフを作ることができます。

用意するもの

  • 木製はしご2つ(板幅の太いもの)
  • 板材(サイズはお好みのもの)
  • くぎまたはねじ、接着剤
  • ニス、水性塗料

作業手順

  1. 2つのはしごを向かい合わせにし、お互いに立てかけます。はしごで大きな三角形を作るようなイメージです。
  2. 2つのはしごの間を板材を通し、それぞれの踏み板に接着剤やくぎまたはネジなどで貼り付けます。まずは接着剤で仮留めし、ねじの場合は下穴をあけてから本留めしましょう。板材は、はしごからはみ出す長さにすればはみ出したところにも物を置くことができます。はしごの側板の太さが太いものを用意したほうが、安定します。
  3. ニスや水性塗料でペイントしたり、ステッカーを貼るとよりおしゃれなシェルフになりますね。

まとめ

今回は、さまざまなはしごを活用したDIYの作り方をご紹介しましたが、実際は紹介しきれないほどのアイデアがあります。そのままで使ったり、分解したり、加工してみたり、と自由な発想ではしごを活用したDIY作品を作りましょう。またその場合には、必ず水性塗料やニスなどで強度を高めることを忘れずに行いましょう。

ウッドデッキに屋根があるとたいへん助かることがあります。夏、積乱雲が立ち上り夕立があっという間に降ってくることがあります。洗濯物を干してあると心配になります。こんなときウッドデッキに屋根が付いていると安心です。
そんなウッドデッキの屋根についてご紹介します。

ウッドデッキ屋根のメリット

ウッドデッキに屋根があるメリットは、以下の点です。
雨の日でも洗濯物の室外干しができます。外出中に急な降雨があっても安心です。
屋根があると、屋根の材料によって差がありますが、日光の直射が防げ、紫外線量を少なくなくできます。
屋根がウッドデッキを雨や雪から守ってくれます。室内への吹き込みもなくなります。
雨に濡れなくなるので、木材や金属の腐食を防止でき、ウッドデッキが長持ちします。

ウッドデッキ屋根のデメリット

屋根のデメリットは以下の点です。
ウッドデッキの開放感が屋根があると少なくなります。
屋根に枯葉やホコリがたまり、屋根の素材によっては下から汚れて見えます。また、屋根の掃除が必要になってきます。
ウッドデッキの屋根は壁がないので、台風や異常気象の強風によって屋根が側面や下から風の大きな力を受けることがあり、壊れるリスクがあります。
また、雪の多い地域では積雪量によって壊れるリスクもあります。

ウッドデッキの屋根の材料と大きさ

ウッドデッキの屋根の材料は、強風を受けることがありますから、強度の高い部材を選ぶ必要があります。
また、屋根の材料は、開放感を確保するために透明性の高い材料がよく、ポリカーボネイドの波板を使用することで解決します。
ポリカーボネイドは、熱可塑性のあるプラスチックで、その特徴は、透明性が高く、耐衝撃性に優れて難燃性のあることです。
例えば強風によって物が飛んで当たっても割れずらく、難燃性であることで火事の延焼防止に役立ちます。
ただし、製品によっては長期間の使用で、黄ばむことがあります。
また、ガラスやアクリルに比較して紫外線を多くカットしますので、紫外線防止に役だちます。
ウッドデッキの屋根の大きさは、ウッドデッキより大きいほうが屋根の効果があります。
雨で濡れることが少なくなりますから、ウッドデッキの寿命を延ばすことができます。両サイドと軒先が50cmほど出ているのが望ましいです。

屋根の付属効果

ウッドデッキに屋根をつけることで雨のときでも使用できます。テーブルや椅子を置いてお茶などの楽しむことができ、活動空間が広がります。
また、屋根を付けることでない場合に比べて外部からの視線が遮られる効果があり、プライバシーが守りやすくなります。
ウッドデッキに屋根を付けるときの注意点
屋根を取り付ける場合は、強風のときでも屋根が吹き飛ばないように柱や屋根の梁など強度のあるものを使用する必要があります。
屋根にポリカーボネイドの波板を使用する場合は、取り付け時はゴムパッキン間に挟んでボルトナットを使用します。
波板のつなぎ目の部分はゴミがたまりやすく汚れて見えますから、掃除がしやすいように工夫しておくことも大切です。

まとめ

DIYでウッドデッキに屋根を取り付けることができます。
ウッドデッキに屋根を取り付けると、雨のときでも洗濯物を干すことができるなど、多くのメリットが生まれます。
屋根を付けるリスクよりメリットがたくさんありますから、屋根を取り付けることをおすすめします。

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