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基礎工事

基礎工事は、正しく施工されないと重大な問題を引き起こしかねない、重要なものです。しっかり工事しないと小屋がだんだんぬかるみに沈んでいくこととなります。基礎工事はやり直しがききませんので、注意して進めなければなりません。大規模なものとなると、国の建築基準の適用となりますのでその点も注意する必要があります。

整地

基礎工事の前に整地が必要となってきます。切り株や木の根などを抜いて土地を平らに均します。また傾斜地であれば、土を掘って均さなければなりませんが、その際、残土が出ますのでその処理が必要です。運転資格が必要ですが、リース会社からミニバックホウ(通称:ユンボ)をレンタルして使えば、その作業がかなりはかどります。

例えば、最も軽量なバックホウで比べると、株式会社原鉄(SV05・重量550kg)では、日額は5,500円、日の丸レンタリース株式会社(800kgクラス・標準バケット幅35cm、最大掘削深さ150cm、最大掘削高さ275cm)では、日額6,000円、日東レンタル株式会社(1tクラス)では、日額7,000円、南部興産株式会社では日額7,500円、月極90,000円、きかいレンタルたまむら(後方小旋回バックホウU-008・重量870kg・標準バケット幅31.8cm・最大掘削深さ160cm・最大掘削高さ277.5cm)では、日額7,000円、月額90,000円となっています。

整地の次は、板で定規を作り、水糸を張って溝掘りをします。そして基礎に必要な地耐力を確保するため、砕石を敷き込み、ランマ―やプレートで転圧します。ランマ―・プレートのレンタル料金を比較すると、きかいレンタルたまむらではプレートランマ(出力2.1PS)が日額1,000円、月額15,000円、株式会社原鉄ではプレート(50-80K・重量45kg)、ランマー(50-70K・重量57kg)がそれぞれ日額1,000円、日東レンタル株式会社では最も小型のランマー(50k)が日額2,000円となっています。

鉄筋組みとコンクリート

ベースの型枠を組み立て、鉄筋組みをします。鉄筋組みはコンクリートを連結させ、基礎の強度を上げるためのものです。基準となる芯墨に従って水糸を張ります。水糸から垂直を測り、寸法を決め、型枠を並べていきます。鉄筋をベンダーを使って曲げ、また鉄筋カッターで必要な長さにカットします。鉄筋を型枠セパの上に乗せ、ハッカーを使って、セパと結束します。次に生コンを流し込み、空隙ができないようにシャベルや棒で入念に突きます。トンボや金ゴテで均します。

次に立ち上がり基礎の型枠を組んでいきます。そして同様に生コンを流し込み、平らに均します。養生期間をおいて型枠をバラします。養生期間は一般的には3日から8日です。最後に玄関などの土間打ちをします。基礎周りの土を埋め戻して完成です。

まとめ

今回は、基礎工事のDIYについてご紹介しましたが、いかがでしたか? 基礎工事に難しいイメージを持たれていた方も、チャレンジしてみようと思っていただけたのではないでしょうか。重機を利用するなど大掛かりになり、時間と手間はかかりますが、基礎からDIYで造っていけば、きっと愛着の深い建築ができることと思います。

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