DIY

基礎作り

小屋建設にとって基礎工事は、その名の通り欠かせないものです。しっかり工事しないと小屋がだんだんぬかるみに沈んでいくこととなり、正しく施工されないと、重大な問題を引き起こしかねません。基礎工事はやり直しがききませんので注意して進めなければなりません。大規模なものとなると、国の建築基準の適用となりますので、その点も注意する必要があります。

基礎工事の前に整地が必要です。切り株や木の根を抜いて土地を平らに均していきます。傾斜地であれば、かなり土を掘って均さなければなりません。その際、残土が出ますのでその処理について注意しなければなりません。運転資格が必要ですが、リース会社からミニバックホウ(通称:ユンボ)をレンタルして使えば、かなり作業がはかどります。次に板で定規を作り、水糸を張って溝掘りをしていきます。そして砕石を敷き込み、ランマ―やプレートで転圧します。こうすることによって基礎に必要な地耐力を確保します。次にベースの型枠を組み立て、鉄筋組みをします。鉄筋組みはコンクリートを連結させ、基礎の強度を上げるためのものです。そして生コンを流し込み、トンボや金ゴテで均していきます。生コンには湿気防止に効果があります。次に立ち上がり基礎の型枠を組んでいきます。そして同様に生コンを流し込み、平らに均します。養生期間をおいて型枠をバラしていきます。最後に玄関などの土間打ちをして完成です。

重機や道具のレンタル料金の例

■日の丸レンタリース株式会社

最も軽量なバックホーsv08 0.02(800kgクラス)は標準バケット幅35cm、最大掘削深さ150cm、最大掘削高さ275cmで、1日のレンタル料金は6,000円です。

■日東レンタル株式会社

最も軽量なミニバックホー(1tクラス)は、レンタル料金の日額は7,000円です。汚れ具合によって別途清掃料(2,000円から)がかかります。また最も小型のランマー50kは日額2,000円です。

■南部興産株式会社

最も軽量な800KGユンボのレンタル料金は7,500円、月極では90,000円となっています。

■きかいレンタルたまむら

最も軽量な後方小旋回バックホウU-008(クボタ)は、重量870kg、標準バケット幅31.8cm、最大掘削深さ160cm、最大掘削高さ277.5cmで、レンタル料金は日額7,000円、月額90,000円です。またプレートランマ(出力2.1PS)は日額1,000円、月額15,000円です。

■株式会社原鉄

最も軽量なミニ油圧ショベル(SV05・重量550kg)は、レンタル料金の日額は5,500円です。またプレート(50-80K・重量45kg)、ランマー(50-70K・重量57kg)はそれぞれ日額1,000円となっています。

まとめ

今回は、小屋建築のための基礎作りについてご紹介しましたが、いかがでしたか? 基礎作りに難しいイメージを持たれていた方も、チャレンジしてみようと思っていただけたのではないでしょうか。重機を利用するなど大掛かりなものになりますが、一から小屋をDIYで造っていけば、きっと愛着のわくものができることと思います。

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