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建物を自分で建てたり、リフォームしたりするDIY。業者に頼むと高額になるのでできればDIYしたいところです。 そんなお悩みを持っている人におすすめしたいのが「波板」を使ったDIY。波板を使うことで、建物のDIYが簡単にできるようになります。今回はそんな波板についての詳しい情報をご紹介します。

「波板」って何?

「波板」は亜鉛めっきの銅板が波形に成形されたもので、主に建築資材として使われているものを言います。トタンということもあります。建築資材であるこの波板。実はいろいろな種類があります。種類によって用途に違いがあるなどの注意点があるため、まずはその種類を知ることから始めましょう。

波板の種類

ここでは、波板の種類を見ていきます。

亜鉛めっき鋼板(カラートタン波板)

亜鉛めっき鋼板は、昔から建築資材として使われている、グレーやこげ茶色の亜鉛めっき製の鋼板です。亜鉛めっき鋼板は、性質上塗装をすることができないため、あらかじめ色をつけたカラートタン波板として販売されていることもあります。

トタンには真っ直ぐな板もありますが、波板の方が強度も強いため建築資材としては波板を使います。他のものと比べて、年数がたつとさびやすくなります。主に工場や倉庫の屋根に使われます。ノコギリで切ることはできないので、加工するときには電動ノコギリが必要になります。

塩ビ波板

塩ビ波板は塩化ビニール製の波板です。日曜大工やDIYで最も使われるのが、この塩ビ波板です。価格も安く、柔らかく柔軟性があり普通のノコギリできることもできます。主に小屋や物置、自転車置き場などに使われます。ただし耐久性は劣っており、長期間外で使われたり、雨風にさらされたりするとすぐに劣化し、ボロボロになります。

長い間、性能を持続するのは難しいです。そのため本格的に屋根に使用することはできません。

ポリカーボネート波板

ポリカーボネート波板は非常に強度の高い波板です。10年以上たっても劣化しないとも言われています。通常は半透明で、その片面にシートが貼られています。シート面は太陽に弱いので、太陽の当たらない側にすることに注意しましょう。目印のシールが貼られているので、どちらがシート面であるかはすぐにわかりますよ。

強度が強いため、DIYでは小屋の屋根だけでなく、外壁に使うこともできます。色の種類も豊富ですが、外壁に使う場合は、乳白色などの透けて見えにくいものを使いましょう。普通のノコギリで加工できるので、電動ノコギリがなくても問題ありません。

ガラスネット波板

ガラスネット波板は、塩ビ波板をガラス繊維を使い、劣化にくく耐久性に優れたものにした波板です。DIYでは主に車庫などで使用します。ノコギリでも切れますが、強度が少しあるため電動ノコギリがあったほうが良いでしょう。

ガルバリウム波板

ガルバリウム波板はとても強度が強く、寿命が長い波板です。遮熱性に優れているガルバニウム塗料が使われているため、熱がこもりやすい工場や倉庫などに適しています。

強度があるため、加工には電動ノコギリが必要です。

まとめ

今回は、建物のDIYでよく使われる波板についてご紹介しました。波板はとても使いやすい材料ですが、いろいろな種類がありそれぞれ用途が違います。この記事を参考に用途に合った波板を選んで使いましょう。

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