DIY

DIYを始めたら、一度は作ってみたい大型家具。DIY歴が浅い人でも、カラーボックスやパレット、牛乳パックを使えば作ることができます。お気に入りのファブリックを使って、部屋のアクセントになるソファを作りましょう。

カラーボックスで作るDIYソファの作り方

用意するもの

  • カラーボックス(あらかじめ組み立てて完成させておきましょう)
  • お好みの布地
  • パーティクルボード
  • ウレタンフォーム(厚さはお好みで。マットレスでも代用可)
  • タッカー

ボックス側板の大きさに合わせて材料を揃える

カラーボックスを横倒しにします。ボックスの側板部分が座るところになります。側板の長さを計っておき、パーティクルボードとウレタンフォームを買ってカットしてもらいます。布地はパーティクルボードとウレタンフォームを重ねて包める程度の大きさを想定して、買います。

座る部分を作る

布地を裏側にして広げ、その上にウレタンフォーム、パーティクルボードの順番に重ねます。布で全体を包み、パーティクルボードに布をタッカーで留めます。これで座る部分は完成。カラーボックスの上に載せてできあがりです。

パレットで作るDIYソファの作り方

用意するもの

  • 木製パレット(ネットなどで購入可能)120cm×80cmのもの。2枚
  • 子供用マットレス
  • クッション

作り方

壁際に木製パレットを板の面を上にして積み重ねます。その上に子供用のマットレスを置き、背の部分に好きなクッションを置くだけ! マットレスをお好みの布地で覆ってもいいですね。

牛乳パックで作るDIYソファの作り方

用意するもの

  • 1Lの牛乳パック76本
  • 新聞紙
  • クッション綿
  • タオル
  • 布地3mぐらい
  • 底用の布
  • 布テープ
  • 梱包用テープ

以下の作り方にしたがって椅子を作り、それを2つ並べてソファにします。1つ当たりに使用する牛乳パックは38個です。

牛乳パックのブロックを作る

牛乳パックの上方、注ぎ口の部分をカッターで切り込みを入れて展開し、パックに新聞紙を詰めてふたをします。これを36個作ります。残りの2個は新聞紙を詰めないで置いておきます。

座面・背もたれ・肘かけの各パーツを作る

  • 座面…縦4列×横5列を梱包用テープで固定します。
  • 背もたれ…縦二段に積み上げた牛乳パックを横に6列並べて梱包用テープで固定します。
  • 肘かけ…ブロックを4列に並べたものを用意します。ブロックに使わなかった2個の牛乳パックは横に倒し、4列に並べたものの上に載せます。4つのブロックの上に2個の横向きブロックが乗るかたちになりますが、2個の横向きブロックがはみ出てしまうので、注ぎ口をさらに深くカットして長さを整え、新聞紙を詰めて梱包用テープで固定します。

綿とタオルで柔らかさを出す

座面に綿を敷き、タオルで覆って梱包用テープで固定します。背もたれと肘かけの上面もタオルで覆い、それぞれ梱包用テープで固定します。

各パーツを生地で覆う

    • 座面…まずは上面を覆うように生地を貼り、側面で固定します。固定には布テープを使います。
    • 背もたれ…生地を貼り、背面で固定します。こちらも布テープを使用。
    • 肘かけ…外から見える部分だけ生地を貼り、隠れる部分で固定します。

3つのパーツを布テープで固定する

3つのパーツを布テープでぐるぐる巻きにして固定します。固定する場所はちょうど座った時に脚が当たるあたり。3つのパーツを囲むように布テープをぐるぐると巻いていきます。

仕上げ

底面に布を貼った後、布テープが見えている側面にも座面や背もたれ、肘かけと同じ布を貼ります。最後に背面にも布を貼ってできあがり!

DIYソファの作り方 まとめ

今回はカラーボックス、木製パレット、牛乳パックを使ったDIYソファの作り方をご紹介しました。いちばん簡単なのは木製パレットを使った方法だと思います。ぜひ参考にして、オリジナルのソファを作ってみてくださいね。

材料を買ってきて作るだけがDIYではありません。家にあるものやそのままだと捨てるだけのものも、蘇らせるのがDIYの力。今回はDIYで身近にあるものを踏み台にリメイクした例をご紹介します。

牛乳パックで踏み台をDIY

牛乳パックで作る踏み台は子育て中のママの間で有名です。

牛乳パックの上下をカットし、側面を三角形にした柱をいくつも組み合わせてテープで固定します。上下に段ボールでふたをし、全体を布で覆えば踏み台のできあがり。牛乳の三角柱に新聞紙を詰めるとより強度が増しますよ。六角形の踏み台を作る場合、必要な牛乳パックは24個です。踏み台としてだけでなく、椅子にもなるので便利ですね。

発砲スチロールブロックで踏み台をDIY

100円ショップなどに売られているブロックの形をした発泡スチロール。これを組み合わせて踏み台にすることもできます。必要な発泡スチロールブロックは4つ。2つのブロックの長辺を合わせるようにして並べ、テープで固定します。その上に、2段の階段になるよう、残りの2つのブロックを両面テープで貼りながら積み上げていきます。これだけで踏み台のできあがり! 100円ショップで「216円」で売られている発泡スチロールブロックを使うと、100kgの重さまで耐えることができるようです。

ミルクの缶で踏み台をDIY

赤ちゃんがいる家庭では、使用後の粉ミルクの缶をどうしようか困っているのではないでしょうか? 頑丈なミルク缶を利用して、踏み台をDIYすることができます。ミルク缶を6つ用意し、2個ずつガムテープで固定したものを3組作ります。2組をさらにガムテープでぐるぐる巻きにして固定。これが1段目になります。

底を上にして1段目を置き、この上に残った1組も底を上にして載せて階段状にすれば踏み台の形になります。足をかける部分にダンボールを切り抜いた板を載せ、ミルク缶の周辺もぐるりとダンボールで覆います。ひっくり返すと、ミルク缶の口がぽっかり開いているので、ここに新聞紙などを詰めて重しにし、ダンボールで口を塞ぎます。上から布をかぶせればできあがりです。

フラワースタンド+鍋敷きでも踏み台をDIY!

100円ショップで売っているフラワースタンドに、やはり100円ショップで売っている鍋敷きを接着剤でくっつけるだけで踏み台になるというアイデアも。大人が乗っても大丈夫とのことです。金属系の接着剤で接着してください、

すのこで踏み台をDIY

使用するすのこは7枚。すのこの大きさは使う場所にあわせて選びます。横幅が長い場合はカットすればよいですが、げたの部分が最低でも2本残るようにしておきましょう。2枚のすのこをそれぞれ真ん中でカットし、4枚のすのこをボンドで接着しながら重ねます。

残った5枚のすのこのうち、4枚のすのこをボンドで接着しながら重ねます。これが1段目になります。最初に作ったすのこを1段目に載せ、背面を合わせてボンドで接着します。残ったすのこ1枚をバラバラにし、板を④の背面に貼るか釘で打ち付けて補強すればできあがりです。

こんなものが踏み台に? DIYでリメイク まとめ

木材をのこぎりでカットして、釘やビスを打って踏み台を作らなくても、すぐにそろえられるものを利用して踏み台を作ることはできます。今回紹介した素材で踏み台をDIYしてもよし、「あ!あれも使えるかも!」と思い浮かんだアイデアがあれば、実行してみましょう。

土の庭に車を入れると、雨降りの時など、ぬかるんだ土で車が汚れたり、タイヤの跡が轍としてしっかり残り、乾くとそのまま形として残ってしまいます。こんな場合、車をタイヤが動く範囲を舗装すると、車の汚れや地面に轍などの凹凸ができるのを防止できます。
DIYでできる舗装の仕方をご紹介します。

舗装の場所と面積

DIYで舗装する場所は、敷地の駐車用の土地を舗装する場合が想定されます。自動車を駐車させるスペースを前面舗装させるとしたら、幅2.5m奥行5mで計算すると12.5㎡になります。
舗装面積を少なくするには、自動車の駐車スペースに出入りするタイヤの軌跡の部分だけを舗装し、そのほかの部分は芝を張る方法もあります。この案を採用すると舗装面積は半分以下になります。

舗装の仕様

舗装は、コンクリート舗装、アスファルト舗装、平板舗装などありますが、DIYで施工するには、コンクリート舗装が一番手軽です。
コンクリート舗装は、舗装する部分の土を取り除き、取り除いた部分に砕石を敷いて突き固め、その上に金網やワイヤーメッシュを張ってコンクリートを流し込み、コテで平らにして、コンクリートが固まれば出来上がりです。
家庭用の駐車スペースで普通車が対象ならば、砕石の厚さ10㎝、コンクリートの厚さ7㎝あれば十分です。
コンクリート層の中にコンクリートのたわみ防止のためにワイヤーメッシュ(溶接金網)を入れます。ワイヤーメッシュは6×150×150×1m×2mのものを使用します。ワイヤーメッシュを切断する必要があるときは、販売店で切断してもらった方がよいです。

舗装の手順

舗装は以下の手順で行います。
1 舗装する場所の周囲を含めて均一の地面に整地します。
2 舗装する範囲の土を深さ17㎝取り除きます。取り除いた土は、花壇を作る場所があれば花壇用に使用し、残土処分の費用を不要にすることができます。
3 土を取り除いたところに砕石を入れて、砕石層の厚さが10㎝になるように突き固めます。突き固める道具がない場合、脚で踏み固めます。
4 突き固めが終わったら、舗装範囲に型枠を設置します。
5 型枠を設置したら、中にワイヤーメッシュを置きます。コンクリート製のスペーサーブロックを使用し、ワイヤーメッシュの高さが砕石から35㎜の高さで均一になるようにします。スペーサーの種類は、種々販売されています。市販品を使用した方が、コンクリートを敷きならす時ワイヤーメッシュがスペーサーから外れにくいです。
6 コンクリートを入れる前に、砕石の上にしっかり散水します。
7 型枠の中にコンクリートをいれて、既定の高さ(周囲の地面と同じ高さ)になるようにコテなどでならします。コンクリートを棒で突いて、コンクリート中の空気を逃がします。
コンクリートは、骨材が混合されているインスタントセメントを使用方法と、生コンクリートを業者に依頼する方法があります。生コンを使用するときは、コンクリートの流動性がよいスランプの大きいものを注文します。
スランプはコンクリートの流動性を示し、大きくなるほど流動性の高い水分の多い生コンです。
8 コンクリートの表面をコテでならしているうちに、表面に水分が浮いてきます。表面をコテで均一にきれいに仕上げます。仕上げは、そのままの状態でもいいです。
また、好みによりますがタイヤの向きと直角に表面にほうき目を付けてもよいです。
しあげたら、ビニールシートなどで覆いをします。
コンクリートが柔らかい内に雨が降ったりしたとき、コンクリート表面の凹凸発生を防止するためです。

まとめ

DIYでも舗装ができます。舗装の種類を選び、基礎をしっかり作れば、後で不等沈下が発生することはありません。
コンクリート舗装の場合、1日くらいでは、しっかり固まっていない場合がありますから、乗ったりしないようにしましょう。
しっかり養生期間をとった方がよいです。

家具を長い間、使い続けると味わい深いものになります。新しい家具を購入したときも、DIYで味わい深い家具に塗りなおすことができます。味わい深い塗り替えのテクニックをご紹介します。

塗り替えに必要な道具

塗り替えに必要な道具は、ハケ、ヤスリ、スクレーパー、ワイヤーブラシ、カナヅチ、ドライバー、金属製のスパチュラ、デンプン糊、ガスバーナー、ドライヤーなどです。
塗装に使用するハケは、ハケの面に柄が45度傾いたスジカイバケで30㎜、50㎜、70㎜があります。特に細い所や細い線を塗る時には筆を使用すると、細い線でもしっかり塗れます。
ペイント塗る部分がスポンジでできているスポンジバケもあります。スポンジにペイントを含ませて筆のように持ちハケを寝かせて押し付けるように塗りつけます。
木材の角を削るには、木工用ヤスリを使用します。
スクレーパーは、塗り替えのとき既存のペイントを剥がす時に使用します。
ワイヤーブラシは、木目を浮き出させる時や、表面を荒らす時に使用します。
サンドペーパーは塗装面をこすって古い感じを出す時に使用します。
カナヅチやドライバーは使いこまれた感じを出すために傷をつける時に使用します。
金属製スパチュラは平らなヘラですが、ペイントをかき混ぜたり、デンプン糊を押し伸ばすのに使用します。
デンプン糊は押し伸ばした後、乾燥させてひび割れを生じさせ、古さを表現するときに使用します。
ガスバーナーは、家具の表面を焼いて古さの表現や、焼いた後サンドペーパーをかけ木目を浮き出させるのに使用します。
ドライヤーはペイントを速く乾かすのに使用します。

塗り替えの準備

塗り替えるには、新たに塗るペイントがつきやすいように古いペイント面をきれいにする必要があります。サンドペーパーで全体をこすって汚れを落とします。
サンドペーパーは小さくカッターナイフなどで切り、木片に巻き付けて使用すると使いやすくなります。
また、新品の家具を使い古した家具を演出するには、家具に傷をつけることが効果的で、木工ヤスリやカナヅチ、ドライバーで傷をつけます。

塗る替え塗装

塗装は次の順序で行います。
1. 次に下地ペイントを塗ります。塗り方は、木目に沿って塗ります。
2. 違う色を塗り重ねると厚みを出すことができます。
3. ペイント面に厚みを持たせたいときには、水性ペイントに消石灰をまぜて石灰ペイントにします。
石灰ペイントの作り方は、ボールに水を少量入れます。水の量に合わせて消石灰をいれ、塗りたい色の水性ペイントを消石灰と同量入れます。スパチュラを使ってよくかき混ぜます。硬い時には水を加えて塗り易いやわらかさにします。
消石灰ペイントを下地ペイントの上に塗り重ねます。石灰ペイントは厚めに塗り、しっかり乾燥させます。
4. 完全に乾いたら、最初に粗いサンドペーパーで全体をこすります。好みによって下地が出るまでこすります。角をこすり下地を出すと使い古しの表情がでます。
最後に細めのサンドペーパーでこすり、削り粉をふき取ると仕上がりです。

まとめ

DIYでも簡単に家具の塗り替えができます。
家具を塗り替える時、塗料や塗り方、仕上げを工夫することによって、家具の表情が違う出来上がりになります。
塗装をするときは、周囲や床などを汚さないように十分養生しましょう。

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