DIY

倉庫やフェンスを建てたりする建物のDIY。建物を建てるときに一番重要なのが、基礎をしっかりすることです。基礎をしっかりしないと建物の耐久性が極端にもろくなります。そのため、まずは基礎工事について理解する必要があります。ここではそんな基礎工事の1つ布基礎についてご紹介します。

基礎工事には2つの種類がある

基礎工事には2つの種類があります。まずはその2つを見ていきましょう。

布基礎

布基礎とは、主にコンクリートブロックを使って作られた基礎のことをいいます。コンクリートブロックがもともと1つ1つ独立していますが、最後には複数のブロックをくっつけて細長くします。その形から「布基礎」と呼ばれます。複数のブロックが連続しているので連続基礎という呼び方もあります。

独立基礎

独立基礎とはその名の通り、柱1本1本に独立して作られた基礎のことをいいます。1つ1つ基礎を作らないといけないので、用意するブロックが多くなります。

DIYで布基礎を使うメリットとデメリット

基礎工事には、布基礎と独立基礎の2つがあります。布基礎は連続した複数のコンクリートブロックを使う基礎でした。

では、DIYで布基礎を使うメリットとデメリットはどのようなものでしょうか。ここではそのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

材料の用意が簡単

布基礎で使うコンクリートブロックは、ホームセンターなどに行けば普通に売っています。そのため、簡単に用意することができます。

穴をあける必要がない

基礎を作るためには、柱を立てるための穴が必要です。布基礎で使うコンクリートブロックは、すでに穴が開いているため、改めて穴をあける手間がありません。

デメリット

既存のブロックを使うことができない

ブロックは1度使うと、再度穴をあけることが難しくなります。そのため建て替えや改修などがしにくい場合があります。その場合はコンクリートブロックをさらに重ね積みして対応することになります。

DIYでの布基礎の作業方法

では、布基礎の作業を具体的に見ていきましょう。

倉庫などの建物のDIYはまず基礎作りから始めます。布基礎でしっかりしたものを作る場合は、建物を建てる場所の四方に型枠を作り、そこにコンクリートを入れていくことから始めます。コンクリートが乾く前に鉄筋またはアンカーボルトを立てます。建物の大きさにもよりますが1返に3~4本程度立てていきます。

その鉄筋またはアンカーボルトを支えとしてコンクリートブロックを積んでいきます。基礎コンクリートの上にモルタルを塗ります。そこに水で濡らしたコンクリートブロックを積んでいきます。

注意点はコンクリートブロックを水平にすること。建物の基礎になるので、ここが水平でないと出来上がった倉庫が傾いてしまいます。またここまで本格的でない場合は、コンクリートブロックを地面に水平に埋め、石やモルタルなどで固定する方法もあります。この場合もコンクリートブロックの穴に鉄筋またはアンカーボルトを立てることを忘れないようにしましょう。

まとめ

今回は、基礎工事の1つ布基礎についてご紹介しました。布基礎は連続した複数のコンクリートブロックを使う基礎のことです。布基礎は、コンクリートブロックの穴を使うことができるので、DIY初心者の方も作りやすい基礎になります。この記事を参考にぜひ基礎作りに挑戦してください。

アルミ板の折り曲げ・切断

アルミ板を加工するのに必要なものは、①けがき針、②カッターナイフ、③曲尺、④万力です。

まずアルミ板の切りたい位置あるいは折り曲げたい位置にけがき針で線を引きます。切る場合は、切りたい線に曲尺をあてて万力で固定し、カッターナイフで20回ほど傷をつけていきます。次に傷をつけた線がわずかに外に出るように万力を使って木材ではさみ、板をあてて折り曲げていきます。何度か上下させると自然と切り離せます。折り曲げる場合はも要領は同じで、カッターナイフで傷をつける回数を減らして10回とします。そして板をあてて折り曲げ、戻さないようにします。

折り曲げ機を使った加工

市販の折り曲げ機を使って加工することもできます。主な折り曲げ機としては以下のようなものがあります。

■ASK「HOZAN K-130」

10~420mmまで10mmきざみの間隔でほとんどの四面の折り曲げ加工ができます。使い方は折り曲げ位置にアルミをセットし、ハンドルを手前から向こう側に動かすだけです。全長510mm、重量7.3kg、折り曲げ能力はアルミ板1.5mm、鉄板0.6mm厚以下です。

■ウェイモール「メタルベンダー」

最大90度まで曲げることができます。全長775mm、重量15kg、折り曲げ能力は鉄板1.2mm、アルミ板1.5mm厚以下です。

■アップホーム「小型ロールバッタ60mm」

最大90度まで曲げることができる、手軽でコンパクト、コストパフォーマンスがいいロールバッタです。寸法は70mm×105mm×105mm、重量590g、折り曲げ能力は材質によりますが、0.6mm厚以下です。

■チョイする「1902 メタルブレーキ プレス」

アルミやスチール、ステンレスを90度まで曲げることができます。本体サイズは、幅340×高さ635×奥行50mm、重量10kgとなっています。折り曲げ能力は、ステンレス0.8mm、スチール1.5mm、アルミ2.5mmです。

■エンジニア「ポケットベンダー TV-40」

全長117mm、口幅72mm、256gの2つのハンディタイプバイスに挟んで手で曲げるだけの簡単折り曲げ工具です。1~1.5mmのアルミ板を折り曲げることができます。

自作ベンダーマシンを使う人も

市販している折り曲げ機を使わず、ベンダーマシンを自作して加工に使っている人もいます。多いのは上から強い圧力を加えることによって折り曲げるというタイプです。12t油圧プレスを利用したものや自動車用のジャッキを利用したもの、もっとシンプルに角パイプとL型アングルを使ってボルトで締め上げるというものなどがあります。変わったタイプとしては、しゃこ万力を使って固定し蝶番を利用して折り曲げるものがあります。このようにいろいろな種類の自作ベンダーマシンが作られ、ノウハウが公開されています。

まとめ

今回は、アルミ板加工の方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか? カッターを使って手動で加工するほか、市販や自作の折り曲げ機を使うなどさまざまなやり方があります。アルミ板の折り曲げ、切断に難しいイメージを持たれていた方も、自分の好みのやり方でチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

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