DIY女子

設計図を書いて木材をカットするのは面倒だな…という人でも、挑戦できる簡単な本棚の作り方があります。ブロックに棚板を載せるだけ、またはすのこや牛乳パックを使って簡単なDIY作業だけで本棚ができますよ。今回はそんな簡単DIY本棚の作り方を紹介します。

モノを組み合わせるだけ!超簡単なDIY本棚

壁際に2つの脚立を立て、踏み台の部分に棚板を渡しただけで本棚に早変わり! 釘ものこぎりも不要です。本棚以外にも小物をディスプレイしてもいいですね。棚板と壁の間にすきまができてしまうので、ブックエンドで本を挟んだ方がいいでしょう。

また、壁際にブロックを設置し、その上に棚板を渡す方法もお手軽。入れたい本の背の高さに合わせて、柱となるブロックの高さを調節することができます。2段、3段ぐらいまでなら棚を積み上げることもできそう。棚板を窓際にぴったりくっつけると安定感が増します。

すのこの裏面を使った簡単DIY本棚の作り方

すのこの裏面をそのまま利用すると、簡単なマガジンラックができあがります。

  1. すのこの裏面を縦にする。ゲタの部分が本を立てかける場所になります。
  2. ゲタとゲタの間に薄い板を釘で打つ。ここにアイアンバーを取り付けると、本の落下防止になります。

すのこを組み合わせた簡単DIY本棚の作り方

大小のすのこを組み合わせてボックスタイプの本棚を作ります。すのこは大きいサイズを3枚、小さいサイズを4枚用意します。

  1. 大サイズのすのこ2枚を側板にします。残り1枚は背板にします。背板にするすのこは一度、ゲタ部分をカットしてすのこをバラし、間隔を調整しながら背の部分に取り付けます。
  2. 小さなすのこは天板・底板・棚板にします。
  3. 側板と底板のそれぞれのゲタ部分をビスで締めます。その後、背板のゲタ部分と底板のゲタ部分をビスで締めます。天板も同様にゲタ部分でビス止めします。
  4. 棚板は取り外しができるよう、側板のゲタに引っかけるかたちにします。

すのこをカットする簡単DIY本棚の作り方

すのこを2枚用意します。1枚はそのまま。残りの2枚は長さを変えて横にカット。カットするとき、裏にゲタが一本残るようにしてください。これで大・中・小のすのこ板ができました。大と中、中と小をそれぞれゲタで向い合わせにし、げたの部分に釘を打ちこめば出来上がりです。

牛乳パックを使った簡単DIY本棚の作り方

  1. 牛乳パックを18個と新聞紙を用意します。牛乳パックは注ぎ口の三角形の部分はカットし、新聞紙を詰めます。
  2. 牛乳パックを3個、縦に連結してガムテープなどで固定します。これを6本作ります。
  3. 2.を2本横につなげたものを1つ、3本横につなげたものを1つ作ります。3つの牛乳パックを階段状に設置し、絵本を置く場所にします。
  4. 牛乳パックの階段を側面と背面から覆うようにダンボールを置きます。また、階段と階段の間にもダンボールを挟みます。

場所が決まったら、牛乳パックとダンボールをそれぞれパーツごとに布でくるみます。あとは組み立ててボンドで留めると完成です。

簡単DIYで本棚の作り方 まとめ

電動器具も寸法を測る面倒さもない、簡単なDIYでできる本棚の作り方を紹介しました。簡単な造り方だけに、強度と安定性には注意が必要。あまり重いものを大量に置かないように気を付けましょう。

DIYで棚を作るときには、板材が必要になります。その木材もホームセンターで売られていることが多いのですが、種類もいろいろあります。買いに行ってもどの木材を使えばいいのか、分からないときあります。板の種類によって、釘を打ったら割れてしまったり、板が反ってしまったりすることもあります。そうなると初心者の場合は、扱いにくくなってしまいます。棚を作るのに合った木材と簡単につけられる棚受けについて紹介させて頂きます。

板から欲しかった棚を作ろう!棚に適した木材選びの方法

木材の種類

板に使われている木や加工の方法によって、色々な種類があります。無垢材は、スギ、マツ、ヒノキの木から切られた木材です。スギは柔らかく加工しやすく値段んも安価です。マツはスギよりも高くなりますが、加工しやすく耐水性もあります。ヒノキは香りもよく、加工もしやすく、耐水性があるのでお風呂場やふろおけなどに使われてきました。値段は高くなります。SPFと呼ばれる木材は、針葉樹の木材の総称です。値段もお手頃でDIYでも使われる木材です。集成材は、細かい木マス材を集めて加工して作ったものになります。サイズの狂いが少なく、DiY初心者向けです。ただ、硬いので表面を削るときに手間取るかもしれません。合板は、ラウン合板がベニヤ板と呼ばれているものです。柔らかくて加工しやすいのですが、釘を入れた時に割れやすい傾向があります。プリント合板は表面をラミネートシートで仕上げられているので、仕上げをする必要がありません。棚を作るときは、設置する場所や重さと予算に応じて、木材を決めて作る必要があります。反ったりする木材は、組み立てるときにサイズが合わなくなり、調整をする必要もでてきます。

棚受けの付け方

棚を作るのに一番簡単な方法が、壁に棚受けを設置して、上に板を載せて固定する方法です。狭い場所でも棚を作ることができるので、DIYでもよく紹介されています。棚受けの種類も一般的なL字金具でも、ハンガータイプ、アンティーク風、木製などいろいろあります。また、棚受けレールは、棚板の調節が自由にできる便利なアイテムです。棚受けは、壁に固定する時には、壁のタイプによって固定するビスを選ばなければ、落ちてしまいます。下地のある硬い壁や柱などに棚受けは固定するのが基本です。L字の長い方の辺を壁に固定すると、耐久力が増すそうです。よくある石膏壁はもろいので、ボードアンカーやスクリュープラグを使って固定するようにしてください。賃貸などで使うディアウオールを柱にして、棚板を設置するときは、木材に直接棚板を固定するか、タボレールを木材に固定して、棚板を設置していきます。棚受けやタボレールを設置するときは、棚板の幅と合うように測って、水平に固定してください。斜めになっていると棚の上に置いた時に落下してしまいます。

まとめ

板から棚を作るときは、ホームセンターで売られているサイズに合わせて作っていくか、自分で欲しい棚を設計して木材をカットして作る方法があります。カットはホームセンターでもカットしてくれます。ご紹介したのは、一番簡単た方法です。外の骨組みを作る必要がないので初心者でもつくれてしまいます。冷蔵庫の隙間でも、棚受けを付けてしまえば、板を載せて止めるだけなので、何段も付ければスパイスを置く棚にもなります。ちょっと物を置く棚が欲しいときに壁に設置してつくれます。

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