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すのこは、通常浴室でよく使用されるものですが、ベランダの床に使うこともできます。ベランダの床は、普通コンクリートの上をモルタルで仕上げ、塗装するのが一般的です。

素足で歩くには、少し抵抗感があります。ベランダにすのこを置くと素足で歩くことができますから、健康的です。DIYでもすのこは簡単に作れます。その作り方をご紹介します。

 すのこの大きさを決める

最初にすることは、ベランダの広さを確認します。ベランダの長さと奥行の幅です。メジャーで計測します。

ここではベランダの長さが3m60㎝、奥行80㎝であったと仮定します。

すのこがあっても床は汚れますから、時々すのこを取り外し、ベランダの掃除をする必要があります。すのこを大きく作ると取り外し復旧が大変です。そのためにすのこを取り外しやすい大きさにします。

例えばすのこ1個の大きさを長さ60㎝奥行80㎝にすると取り外しが簡単にできます。長さが3m60㎝ありますから、一枚当たりの長さを60㎝にすると、6個作ることになります。

実際は壁とすのこの隙間、すのことすのこの隙間最低5㎜は必要です。実際に作るすのこの大きさは隙間を考慮して、長さ59㎝5㎜奥行79㎝とします。

これですのこの製作寸法と作る個数がきまります。

材料を揃える

すのこの材料は木材を使用します。杉、桧、松がホームセンターなどで販売されています。

切断すればそのまま使用できるように木材表面や角を丸く削りとってあるものも販売されていますので、DIYでは一番使いやすい材料です。重さが一番軽いのは杉材です。また杉材はやわらかいので素足で歩くとき気持ちがよいです。欠点は傷が付きやすいことです。

杉 平割材30㎜×60㎜×4000㎜ 4本

杉 板材 厚さ19㎜×幅95㎜×4000㎜ 8枚

ステンレス製皿頭木ネジ 呼び径3.8㎜長さ40㎜ 192個

以上で材料が揃いました。

材料の加工と組み立て

1 すのこの脚として、平割材を595㎜の長さで、24本切断します。

2 すのこの天板として、板材を790㎜の長さで、36枚切断します。

3 すのこの脚を4本250㎜間隔に平行に並べます。

4 すのこの脚の上に天板6枚を、100めりm間隔に置きます。

5 すのこの脚と天板の交点を1か所当たり木ネジ2本をねじ込み固定します。

6 3~5の作業を繰り返し、6個のすのこを作ります。

実際に使用してみる

すのこができあがったら、早速使用して出来具合をチェックします。

6枚全部きっちり置けましたでしょうか。もし、何か障害があっておけない場所は、障害物を撤去します。障害物が撤去できないものなら、邪魔になっている部分について、すのこを部分的に切り取ります。

すのこを全部しっかり置けたら歩いてみましょう。カタカタとがたつくことはありませんか。カタカタするのは、床に凹凸があり、それが原因でがたつくのです。

すのこの床に接する脚面にチョークを塗り、再度歩いてみます。床が凸になっている部分は、すのこのチョークがすっかり剥がれ落ちますから、すぐに分かります。

その部分をカンナやヤスリ、ノミなどで削ります。終わったら、すのこを置き、再度歩いてチェックします。

がたつきがなくなったら、すのこにマジックなどで番号を付けます。理由は、すのこを取り外した後、再度同じ場所にすのこを置けるようにするためです。これですのこ作りの作業終了です。

まとめ

DIYですのこは簡単に作れます。
すのこを使う場所は、浴室、押入の床などあります。
大きさが違うだけで、作り方は一緒です。

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