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DIY

読書が好きな人は、あっとゆう間に本が増えてゆきます。
本のサイズはいろいろあります。本の大きさに合わせた本棚の簡単な作り方をご紹介します。
DIYで作る本棚の最大の利点は、本の大きさに合わせた本棚作りができることです。

本の大きさに合わせて、本棚の大きさを決める

最初に本棚にどんな本を収納したいのか決めます。
学術書や文芸本などであれば一般的に縦22㎝横16㎝程です。本の上部に3㎝程の隙間があれば本の出し入れが楽にできます。
この大きさ専用の本棚を作ります。本棚の段数は5段、本棚の幅は80㎝、奥行18.4㎝にします。
本棚の高さHは
H=(本の高さ+本の上の隙間)×段数+棚板の厚さ×棚板の枚数+下部の隙間
=(22㎝+3㎝)×5+1.9㎝×5+3.8㎝+1.7㎝
=140㎝
になります。
本棚の製作方法は、4本の脚で棚板を支える構造とします。
本棚の両サイドの2本の脚の間に横木を固定し、その上に棚板をのせる構造です。組立には木ネジを使用します。
また、本棚の表側は木ネジを見えないようにするためにダボを使用します。

本棚の図面を書いて材料を拾う

本棚の大きさが決まったら、図面を描きます。
図面を描き終えたら寸法を記入します。
図面化することによって、作るものがより具体的になり、材料拾いが楽にできます。
使用する材料は、柱に2×2(38㎜×38㎜)材と、棚板に1×8(19㎜×184㎜)材を使用します。
使用する材料は以下のとおりです。
2×2材 12フィート 2本
1×8材   6フィート 3枚
木ネジ ステンレス製皿頭半ネジ呼び径3.8φ×32 36個
木ネジ ステンレス製皿頭半ネジ呼び径4.2φ×65 96個
ダボ 48個
以上が材料です。材料はホームセンターで購入できます。

本棚の製作手順

材料が揃ったら早速部材制作と組み立て作業に取り掛かります。
製作手順、組立手順は以下のとおりです。
1 2×4材から、脚用に長さ140㎝(A)で4個切り取ります。
2  2×4材から、棚台用に長さ10.8㎝(B)で12個切り取ります。
3 1×8材から、棚板用に長さ80㎝(C)で6枚切り取ります。
4 残っている材料を利用して埋木錐を使用して9㎜のダボを作ります。
5 (C)の4隅から四角形3.8㎝×3.8㎝を切り取ります。切り取った残りの板を(C1)とします。5枚作ります。
6 本棚の前面になる柱(A)2本は、木ネジの頭を隠すダボ穴を木工ドリルであけます。
あける位置は端部3.8㎝の位置に鉛筆で線を引き、更に23.1㎝、3.8㎝と交互に線を引いていきます。
ダボ用の穴は3.8㎝×3.8㎝の広さの中に直径9㎜深さ5㎜の穴4個を開けます。
ダボ用の穴を掘った脚を(A1)とします。
7 (A1)と(A)の間に(B)を入れ、線を引いた(A1)の3.8㎝の位置を木ネジで固定します。
固定箇所は12か所です。
これを2組作ります。できたものを(A2)とします。
ダボ穴が空いているところはダボを打ち込み、飛び出している部分は削り取ります。
8 (A2)と(A2)の間に棚板(C1)5枚を差し込み各段ごとに(B)の上にのせます。
棚板をのせたら(C1)1枚当たり3か所(C1)から(B)へ木ネジをねじ込み固定します。
9 最後に脚(A2)の一番上に(C)を取り付けます。
一番上の棚板ですから木ネジの頭を隠すために片側3か所、計6か所の穴をあけます。
木ネジをねじ込み後、ダボを打ち込み、棚板から飛び出して部分を削り取ります。
これで本棚が完成しました。

本棚の製作確認と固定

本棚が出来上がったら本を早速並べて使い具合を確認しましょう。
左右や前後に傾いていないか確認します。
地震に備えて固定する場合は床や壁を利用します。
コーナー用の金物が販売されていますから、これを使用すると簡単に床や壁に固定することができます。

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