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DIYで定番の木材を使った棚などの家具。通常は扉を付ける場合がほとんどです。その扉と家具をつないで開くようにするのが蝶番。この蝶番の付け方を覚えることは、DIYの基本と言えます。しかも100均で購入できるので経済的。ここではそんな蝶番の付け方をご紹介します。

100均の蝶番の種類

皆さんは100均の蝶番にはいくつかの種類があるのをご存知でしょうか。蝶番の種類により付け方が異なります。まずは蝶番の種類からご紹介します。

○2枚羽蝶番
2枚合わせ蝶番ともいいます。金属板を曲げて作られたもので、DIYでは最も多く使われる一般的な蝶番です。100均でも普通に購入できます。

○スライド蝶番
回転軸が移動するタイプの蝶番で、付けた後に微調整ができるのが特徴です。2枚羽蝶番ほど取り扱う店舗は多くありませんが、100均でも購入できます。

○ミシン蝶番・アングル蝶番
ダイキャスト製の蝶番でDIYではほとんど使うことのない蝶番です。100均で置いてあるところは少ないでしょう。使い方も説明書などを読みながら使うことになるので、間違えて購入しないようにしましょう。

ここでは、DIYで一番よく使い、100均で購入できる2枚羽蝶番の取付方法をご紹介します。

100均の2枚羽蝶番

DIYで使う100均蝶番の中で最もスタンダードなのが、この2枚羽蝶番です。2枚羽蝶番は鉄製、ステンレス製、アルミ製、プラスチック製など多くの種類があり多くの家具に使えるため重宝します。実はこの2枚羽蝶番も次の2種類に分かれます。

○背押しなしタイプ
背押しなし蝶番は平型タイプとも呼ばれ、広げた時に回転軸が完全に外側に突き出るので、その内側面がフラットになるタイプです。どちらかというと小さいタイプの蝶番に多いです。

○背押しありタイプ
背押しあり蝶番はスエージングタイプとも呼ばれ、広げた時に回転軸が外側に突き出ず、外面と内面どちらにも残るタイプです。どちらかというと大きいタイプの蝶番に多いです。

この2つのタイプの大きな違いは、蝶番を閉じたときにできる隙間の大きさです。背押しなしタイプの方が、蝶番を閉じたときにできる隙間の大きさが大きくなります。これは、蝶番を家具に取り付けるときに影響してくるので、覚えておきましょう。

100均の2枚羽蝶番の付け方の基本

ここからは100均の2枚羽蝶番の付け方の基本を見ていきましょう。100均の2枚羽蝶番の付け方の注意点は、取り付けた後で調整ができないということ。そのため付ける前に蝶番の位置をきちんと確定させることが大事です。では、付け方の手順を見ていきましょう。

(1)位置を決めよう
まずは100均の蝶番を付ける位置を決めます。これが一番大事です。扉側、家具側どちら側からつけても構いません。やりやすい方から付けましょう。扉と家具をつけたときにその中心に、蝶番の中心が来るように位置を決める様注意しましょう。

(2)掘り込みをしよう
位置が決まったら、ノミや彫刻刀で掘り込みをします。ここで重要なのが彫りこむ深さ。背押しなしタイプは回転軸の半分の深さまで、背押しありタイプは羽の厚みの深さまで彫り込みます。彫り込んだ底は平らになるように注意しましょう。

(3)取付をしよう
掘り込みが終わったらいよいよ取付です。まずは、きりなどで下穴を開けます。蝶番の穴の中央に開けるようにしましょう。開けた下穴にビスを留めれば完成です。

まとめ

今回はDIYでよく使う100均2枚羽蝶番の付け方をご紹介しました。蝶番の付け方が分かれば扉をつけられるので、DIYの幅が広がりますね。

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