DIY

DIYでは、木材や板材をのこぎりでカットし、それを組み立てて作品を作ります。そのためのこぎりを使えないとDIYすることができません。実はのこぎりも100均で購入できます。ホームセンターなどで有料のカットサービスがありますが、家でDIYするときは必ず微調整が必要になります。ここではそんなDIYの必需品、100均のこぎりの使い方についてご紹介します。

100均のこぎりの各部位の名称を覚えよう!

雑誌やネットで100均のこぎりのことやDIYのことを調べた場合、100均のこぎりの各部位の名称を使って、説明していることって多いですよね。そのため100均のこぎりの各部位の名称を知らないと理解しにくいです。そこでここでは、まず100均のこぎりの各部位の名称を説明します。
・柄
100均のこぎりの持ち手のことです。のこぎりだけでなく、DIYの道具の持ち手は柄と呼ぶことが多いです。

・のこ身
100均のこぎりの金属の部分です。柄と金属の接合部分からのこぎりの先までのことを言います。通常は刃がついていない部分も含みます

・刃わたり
100均のこぎりの刃がある部分を刃わたりといいます。のこ身と違い刃がある部分だけです。

・「元」と「先」
刃わたりと柄の境目を「元」、てっぺんを「先」といいます。

・あさり
100均のこぎりの刃が左右交互に開いている状態のことです。

100均のこぎりには片刃のこぎりと両刃のこぎりがある

100均のこぎりには大きく分けて、片刃のこぎりと両刃のこぎりの2種類があります。パッケージにはどちらであるかが必ず載っているので、購入するときは確認しましょう。のこぎりの片側に刃がついているものが片刃のこぎり、のこぎりの両側に刃がついているものが両刃のこぎりです。一般的にDIYで使う100均のこぎりは片刃のこぎりです。両刃のこぎりはのこぎりの両側についている刃の種類が異なります。一般的には縦挽き用と横挽用の2つです。木目に沿って平行に切るときは縦挽き用を、木目に対して垂直に切るときは横挽用を使います。縦挽き用と横挽用は刃の大きさが違います。刃が大きい方が縦挽き用、刃が細かい方が横挽用です。DIYでは通常木目に対して垂直に切るので、横挽用の方をよく使います。

100均のこぎりの刃のメンテナンス

100均のこぎりの刃は定期的にメンテナンスが必要です。刃の切れ味が落ちてきたら、専用のやすりを使って刃を研ぎます。刃を研いで切れ味をよくすることを目立てといいます。そのため専用のやすりのことを目立てやすりということもあります。
のこぎりには刃を外せる替え刃式のものがあります。この場合は、切れ味が悪くなれば、刃を新しいものに交換します。刃のメンテナンスは慣れていないと難しいこともあるので、替え刃式ののこぎりを使った方が手間がかかりません。100均のこぎりの場合買い替えはすぐできますので、そこまでメンテナンスのことを気にしなくても良いかもしれませんね。

100均のこぎりの使い方

100均ののこぎりとオームセンターなどで販売するのこぎり。DIYで使う場合は正しい使い方をすればそこまで切れ味が変わるということはありません。木材を100均のこぎりで切るときは、まず切り始めの位置がずれないことです。切り始めの位置に切り込み軽くいれましょう。切り込みを入れたら木材に対してのこぎりが30度になることを意識してのこぎりを引いていきます。
のこぎりは引くときに切ります。あまり力を入れずにのこぎりの重みで切っていくようなイメージでのこぎりを動かしましょう。

まとめ

今回は、DIY作品をきれいに作るための、100均のこぎりの使い方についてご紹介しました。
100均ののこぎりとオームセンターなどで販売するのこぎり。DIYで使う場合は正しい使い方をすればそこまで切れ味が変わるということはありません。この記事を参考にぜひ100のこぎりの正しい使い方をマスターしてくださいね。

家に庭があると、隣の家や道路などとの境にフェンスがあれば便利です。このフェンス、木材などを使うと簡単にDIYすることができます。ここではそんなに庭のフェンスをDIYする方法をご紹介します。

庭のフェンスをDIYするのに適している木材

庭のフェンスをDIYする場合に最も重要になるのが木材選びです。フェンスは屋外で使用するため、太陽熱や風雨にさらされます。そのため、耐久性に優れたものを使う必要があります。また、加工しやすい木材を使う必要があります。シダーウッドなどを使うとよいでしょう。

耐久性のない木材の場合はニスを塗ったり、定期的なメンテナンスをするように心がけましょう。

庭のフェンスのDIY手順

では、庭のフェンスのDIYの手順を見ていきましょう。

基礎づくり

庭のフェンスは柱材をたてて、そこに板材を貼っていくのですが、まずは柱材をたてるための基礎を作る必要があります。ブロックを地面に水平に埋め、石やモルタルなどで固定します。できるだけモルタルのほうが良いでしょう。強度のことを考えると、柱と柱の間が長くても1mぐらいにしたほうがよいです。

ブロックに鉄筋またはアンカーボルトを立てます。ブロックは完全に地中に埋める必要はありませんが、2/3程度は埋めるようにしましょう。

柱をたてる

ブロックにたてた鉄筋またはアンカーボルトを利用し、柱をたてていきます。最上部に笠木を置く場合はこの時点で付けます。注意点は水平を保つこと。柱をたてるときに水平でなければ、強度が格段に弱くなってしまいます。きちんと作るときは、水平器などで水平かどうか確認しましょう。

板材を貼る

柱ができたら、次に板材を貼っていきます。板材はビスなどで留めていきます。留める前にはキリなどで下穴をあけてから留めるようにしましょう。注意点は、板と板の間を少し開けることです。板と板に間をあけることで空気抵抗を逃す役割を果たします。

ニスを塗る

フェンスが出来上がったら、ニスやペンキを塗りましょう。そうすることで、フェンスの強度が大幅にあがります。フェンスの作業中に木材にささくれなどができた場合は、やすりで表面を平らにしてから、ニスなどを塗り完成です。

明るく清潔感をだすなら白色のペンキがおすすめです。また、汚れをできるだけ目立たないようにするのなら、ブラウンや黒色のペンキがおすすめですね。

フェンスはガーデニングにも使える

庭を囲んで、防犯や目隠しにもなるフェンス。でも、せっかくDIYで作ったのならこのままだともったいないですよね。そんな時にはガーデニングをしてみてはいかがでしょうか。

板材と板材の間に植物の入ったプランターなどを飾ることができ、庭のガーデニングとともにすれば、とても美しいものになりますね。

まとめ

今回は、庭のフェンスをDIYする方法についてご紹介しました。庭のフェンスを作るとなると難しく思うことも多いかと思いますが、実際はそうではありません。基礎を作って、柱をたてて板材を貼るという3つのステップだけです。このフェンス作りをしっかりできるようになれば、倉庫や小屋などの建物のDIYにつながります。倉庫や小屋などの建物のDIYも基本はこの3つのステップだからです。ぜひ建物のDIYの練習もかねてフェンス作りにチャレンジしてください。

DIY

おすすめの記事