DIY

テレビや雑誌、ネットで何度も特集されるDIY。「いろんな道具が必要で難しいのでは?」と敬遠していませんか? もともとは「お父さんの日曜大工」「ホームセンターで木材や道具を揃えて取り組む」といったイメージがありましたが、100均ショップの影響もあり、今では初心者でももっと気軽に取り組めます。

DIYは「Do It Yourself=自分でやってみよう」の意味

DIYとはDo It Yourself、つまり「自分でやってみる」の略称です。専門業者にまかせず、素人が自分で家の手直しなどをすることで、もともとはいわゆる「日曜大工」のことを指していました。壁や床を張り替えたり、部屋の間の壁を取り払ってつなげたり、小屋を作ったりといったものだけでなく、棚を作ったり壁にフックを取り付けたりといったものも含まれていて、規模にかかわらず「自分でやる住まいの手入れ」を広くDIYと呼びます。

「DIYといえばホームセンター」が主流でしたが、100均ショップがDIYの素材を扱うようになると、女性の間でもDIYを楽しむ流れが出てきました。すのこを始め、ネジやビス、蝶番(ちょうつがい)といった金具、ノコギリやサンドペーパー、刷毛やペンキまで、DIYに最低限必要な道具が100円、高くても500円までで揃えることができるようになったからです。

どんどん解釈が広がる「DIYの意味」

100均ショップで売られているさまざまな素材を使い、キッチンの一部だけ、部屋の1コーナーだけを雰囲気を変えてみるといったことも、立派なDIYです。のこぎりや釘を使わず、100均ショップで売られているすのこやカゴをボンドでくっつけたり、結束バンドで固定するだけで収納グッズを作るアイデアも、次々とネットなどで紹介されています。女性受けしそうなテイストの壁紙シートやステッカー、ペンキも100均ショップに並び、お店側もDIY需要に応えているようです。「手仕事の延長」といったノリでDIYが捉えられるようになり、DIYを楽しむ人が増えた背景には100均ショップの功績が大きいですね。

100均アイテムでDIYの意味を実感

100均グッズでDIYを楽しむためのお役立ちグッズをいくつかご紹介します。
○すのこ
100均DIYには欠かせないアイテム。サイズも何種類かあり、100均ショップごとにラインナップに特徴があります。もともとは押入れに敷いて布団を収納する際、湿気がつかないようにするものですが、いくつか組み合わせてラックを作ったり、分解して何かの部品として使うといった活用の仕方もあります。スノコは釘を打つのも簡単なので、初心者でも簡単に扱えるのがうれしいところ。ペンキのノリもよいので重宝します。

○マスキングテープ
以前なら、雑貨店で細いマスキングテープ(マステ)が1巻200~300円ほどしたものが、今や100均ショップの重要アイテムのひとつに。太さや柄のバリエーションも豊富で、思わず“爆買い”してしまう人が続出しています。マステを切り貼りして壁に絵を描くように貼るのもよし、冷蔵庫や吊戸棚の化粧板に貼ってキッチンを彩るのもよし。これだけでも立派なDIYです。

○ワイヤーネット
100均ショップに行くと、さまざまな大きさ、色のワイヤーネットが売られています。ステンレスむきだしのものだけでなく、表面をビニールで加工したものもあり、色もピンクやグリーンなどカラフルです。壁に固定して壁収納として使うのがオーソドックスな使用法ですが、いくつかワイヤーネットを組み合わせてゴミ箱やぬいぐるみ収納を作るアイデアも。ワイヤーネットを組み合わせる専用のジョイントも、ワイヤーネットと一緒に販売されています。

まとめ

100均グッズを使うと、DIYのイメージにある難しい作業がほとんどなく、女性でも簡単に住まいのリメイクができます。100均ショップをときどき訪れて「これは使えそう!」と思うものをチェックしておき、アイデアを練ってくださいね。

洋服は、いつの間にか増えてしまってクローゼットに入りきらなくなってしまいます。賃貸などは収納の場所も少ないことが多いので、服があふれて散らかってしまいます。でも、クローゼットを買うと高いし、場所を取るので買いたくないという人は、ハンガーラックをDIYで造ってみては、どうでしょう。意外と簡単に作れるかもしれませんよ。木材で最初から作る方法とカラーボックスやすのこを利用する方法。パイプを利用して作ってしまう人もいます。デッドスペースをクローゼットにしてしまう方法など、あなたの部屋と収納したいものにあわせて作れます。玄関やリビングなどコートをかけて置けるハンガーはお役立ちです。DIYしたハンガーラックをランキングでご紹介していきます。

DIYで作るハンガーラックのランキング

第1位 木材でDIYする方法

コートハンガーの形のラックを、木材を山型に組み合わせて両端において、上にポールや板を載せればハンガーラックはできます。一番スタンダードなハンガーラックができます。下の部分をボックスを置くと安定します。支柱の部分をはしごを使ってもできます。写真のように板を組み合わせて作るハンガーラックもあります。

第2位 カラーボックスやデスクの下のスペースを活用

既存のボックスの中に突っ張り棒などを使ってクローゼットにしてしまいます。子供の洋服やペットの服などはサイズが小さいので納まります。また、パソコンデスクの下にポールを渡してハンガーラックにしてしまう方法もありです。使える場所は有効に使いましょう。カラーボックスのDIYでもご紹介した方法です。

第3位 すのこを使う

100円ショップのすのこでも4枚使うと小さいハンガーラックはできてしまいます。色を白く塗って子供部屋の収納やシャツをかけるのには使えます。少し大きいのや頑丈なのを作るときは、ホームセンターで買ってDIYして作ってください。

 第4位 水道管などのパイプを使う

これは、男の人の部屋にはピッタリかもしれません。ホームセンターで売られている水道管やガス管のパイプを曲げて、つなぎ合わせてDIYで作っていきます。扱うのに慣れている人は、直ぐにつくれてしまいます。階段の下の傾斜の部分に直接つけてハンガーにする方法もあります

 第5位 すのこと板の組み合わせ

すのこだけでDIYして作っても、小さいものになってしまいます。そういう時は大き目の板を両サイドに使って、天板や底板、棚板をすのこにして使います。結構大きめのハンガーラックができますよ。

まとめ

この他にも和室の角の部分を利用して服をかけるスペースに出来るグッズはホームセンターでもうられています。押入れに専用の突っ張り棒を使ってハンガーラックにする方法もあるので、作るのが面倒という方は利用してみては、どうでしょうか。タンスとタンスのわずかな隙間も突っ張り棒を使えばハンガーラックになってしまいます。デッドスペースを探していくと意外と使える場所があるので利用しましょう。木材から造るときは、売られている木材のサイズに合わせて作るか、予めサイズを決めてホームセンターで切ってもらうと便利です。あとは、インパクトドライバーがあったほうがいいです。ないときは先に釘を打つ場所に穴を開けておきましょう。釘やネジがしめやすくなります。

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