DIY

玄関や駐車場など日常生活には段差がつきものです。しかし段差は、特にお年寄りや小さなお子様、妊婦などがいる場合は注意する必要があります。そんなとき、あったら便利なのがスロープです。じつはこのスロープ、100均商品を使ったDIYで簡単に作ることもできるんです。スロープにはいろいろな種類がありますが、ここでは、基本である木で作るスロープをご紹介します。

100均商品を使った木製スロープのDIY

まずは、100均商品を使った木製スロープをDIYするために用意するものをご紹介します。

○木材
木製スロープをDIYするためにまず用意するものは木材です。木材は100均でいろいろな種類があります。どのようなスロープを作るのかで100均で購入する木材の大きさが異なります。自宅内の小さな段差に使う木製スロープであれば一枚の板があれば問題ないでしょう。玄関前などのスロープを作る場合は、数枚の板が必要になります。どちらにしてもベニヤ板のように衝撃に弱い板はやめましょう。ある程度の厚みのあるものにします。

○のこぎり、かんな
○滑り止めテープ
○くぎやねじ、接着剤
○ニス、ペンキ
すべて100均で手に入るので経済的ですね。

作成手順

○段差の高さやスロープを置く場所の幅などを図る
これは、100均で木材を購入する前に行いましょう。サイズをはかるのはDIYの基本です。購入した木材で高さや幅が足りないと、再度木材を購入しなければいけなくなります。購入した木材が段差の高さや幅より大きければ、のこぎりで切ったり、かんなで削ったりできます。少し大きめのものが良いでしょう。

○スロープの角度を決める
高さや幅の長さが決まったら、今度はスロープの角度を決めます。角度を急にするのか、緩やかにするのかは、スロープを設置する場所やスロープを使う人で決まります。それによって用意する木材の大きさも変わります。角度が急の場合は、用意する木材の大きさは小さくなりますが、緩やかになればなるほど使う木材の量は多くなるので、注意しましょう。木材の量に関係するので、こちらも100均で木材を購入する前に決めましょう。

○木材を切る
スロープの高さや幅、角度が決まれば、それに合うようにのこぎりなどで木材を切ります。角度を付ける部分は木材を斜めに切る必要がありますが、斜めに切るのはなかなか難しいです。切る際は、少し大きめに切るイメージで切りましょう。

○かんなをかける
切り終わった木材にはかんなをかけましょう。かんなをかけないと表面が毛羽立ち、思わぬ怪我をすることがあります。表面が滑らかだと塗ったニスや塗料が染みやすくなりますよ。

○木材を組み立てる
かんながけが終わったらあとは組み立てます。組み立てる際はまず、くぎやねじで仮止めします。自分の思っている大きさや高さのスロープになっていたら、本止めし接着剤などで接着します。

○ニスやペンキを塗る
ニスやペンキは必ず塗らなければいけないというものではありませんが、塗るとスロープの強度があがります。できるだけ塗るようにしましょう。また、滑り止めテープを貼るか、斜めの面に溝を作ると滑りにくくなり安全です。

まとめ

今は新聞やTVでバリアフリーという言葉をよく聞きますが、この100均商品で作る木製スロープもまさにバリアフリーです。家の段差などを埋めるための木製スロープなら、DIYで簡単に作ることができ、100均で材料がそろうので良いですね。

家具や棚などを組み立てるDIY。昔は日曜大工とも呼ばれていました。そんなDIYや日曜大工、初めてする場合は道具の種類や使い方を知っておく必要があります。

ここでは、そんな初めてのDIY、日曜大工の種類や使い方をご紹介します。

DIY、日曜大工の道具その1 ノコギリ

DIY、日曜大工の道具その1は、ノコギリです。ノコギリには大きく分けて、替刃式の新建材用ノコと両刃の木工用ノコギリの2種類があります。DIYや日曜大工で一般的にノコギリと呼ばれるのは、替刃式の新建材用ノコです。替刃式の新建材用ノコは、木目に対して直角に切断します。

大きさもいろいろあるので、まずは自分に使いやすいものを選びましょう。

DIY、日曜大工の道具その2 かなづち

釘やビスなどを打ち付けるかなづち。このかなづちもいろいろな種類があります。工作などで使うものは、後ろが釘抜きになっているかなづちが一般的です。DIYや、日曜大工でも後ろが釘抜きになっているかなづちがあれば十分ですが、かなづちの後ろも叩けるようになっている両口のかなづち、ゲンノウがあればDIYや、日曜大工で作れる作品の幅が広がります。

ゲンノウの大きい口で釘を打ち付け、最後に小さい口でたたくと木材や板材の表面を傷つけず、釘が打てます。またゴム製のかなづちもあるので割れやすいタイルやレンガをたたくときはおすすめです。

DIY、日曜大工の道具その3 かんな

かんなは、木材や板材などの表面を削り、平らにする道具です。DIYや日曜大工では、木材や板材などの表面を削る作業は必ずでてきます。特に、家の扉や倉庫の壁などに使う大きい木材や板材の表面を削るときは、かんなが必須です。しかし、かんなは扱いが難しい道具のためDIYや日曜大工の初心者は、最初は練習が必要になるでしょう。

DIY、日曜大工の道具 その4 やすり、サンドペーパー

やすりやサンドペーパーも、かんなと同じく木材や板材の表面を削り平らにする道具です。やすりやサンドペーパーは、棚や引き出しなど少し小さめのものを削るときに使います。

やすりは細かいところの研磨や調整を、サンドペーパーはもう少し大きいところの研磨や調整に使います。どちらも高いものではないので、両方用意して使い分けましょう。

DIY、日曜大工の道具 その5 塗料

塗料には水性塗料と油性塗料の2つがあります。水性塗料は、主に水が使われている塗料です。対して油性塗料はシンナーなどの揮発性有機溶剤が使われています。

水性塗料は水が蒸発して、油性塗料は有機溶剤が揮発して色が付きます。一般的に油性塗料のほうが色が付きやすいといわれています。しかしその分値段が高く、換気をきちんとするなど注意が必要です。DIY初心者は水性塗料の方が扱いやすいでしょう。

DIY、日曜大工の道具 その6 ニス

ニスは棚や家具などの木工作品の仕上げに使います。見た目をきれいにするほか、強度を上げる、汚れにくくするなどの効果があります。ニスは用途によって、水性ニス・油性ニス・水性ウレタンニスがあります。用途に合ったものを選びましょう。

まとめ

今回は、初めてのDIY、日曜大工の種類や使い方をご紹介しました。

基本的な道具は、1度が使ったことのあるものが多いです。ホームセンターなどに行くとそれぞれいろいろな種類のものがありますが、選ぶときは一番汎用性の高いものにしましょう。

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