DIY

玄関や駐車場など、日常生活で段差に出会うことは多いですよね。特にお年寄りや小さなお子様、妊婦などがいる場合は注意しなければなりません。そんなとき、あったら便利なのがスロープ。じつはこのスロープ、DIYで簡単に作ることもできるんです。スロープにはいろいろな種類がありますが、ここでは基本である「木で作るスロープ」をご紹介します。

木製スロープをDIYするために用意するもの

まずは、木製スロープをDIYするために用意するものをご紹介します。

  1. 木材…どのようなスロープを作るのかで用意する木材の大きさが異なります。自宅内の小さな段差に使う木製スロープであれば一枚の板があれば問題ないでしょう。玄関前などのスロープを作る場合は、数枚の板が必要になります。どちらにしてもベニヤ板のように衝撃に弱い板はやめましょう。ある程度の厚みのあるものにします。
  2. のこぎり、かんな
  3. 滑り止めテープ
  4. くぎやねじ、接着剤
  5. ニス、ペンキ

DIYで木製スロープの作り方

段差の高さやスロープを置く場所の幅などを図る

これは、木材を購入する前に行いましょう。購入した木材で高さや幅が足りないと、再度木材を購入しなければなりません。購入した木材が段差の高さや幅より大きければ、のこぎりで切ったり、かんなで削ったりできます。少し大き目のものが良いでしょう。

スロープの角度を決める

高さや幅の長さが決まったら、今度はスロープの角度を決めます。スロープの角度は購入する木材の量と関係するので、購入前に決めておきます。角度を急にするのか、緩やかにするのかは、スロープを設置する場所で決まりますが、用意する木材の大きさが変わります。角度が急な場合は、用意する木材の大きさは小さくなりますが、緩やかになればなるほど使う木材の量は多くなるので、注意しましょう。

木材を切る

スロープの高さや幅、角度が決まれば、それに合うようにのこぎりなどで木材を切ります。角度を付ける部分は木材を斜めに切る必要がありますが、斜めに切るのはなかなか難しいです。切る際は、少し大きめに切るイメージで切りましょう。ホームセンターには木材のカットサービスがあることが多いです。ホームセンターで切ってもらうのも良いでしょう。

かんなをかける

切り終わった木材には、かんなをかけましょう。かんなをかけないと表面が毛羽立ち、思わぬ怪我をすることがあります。

木材を組み立てる

かんながけが終わったらあとは組み立てます。組み立てる際はまず、くぎやねじで仮止めします。自分の思っている大きさや高さのスロープになっていたら、本止めし接着剤などで接着します。

ニスやペンキを塗る

ニスやペンキは必ず塗らなければいけないというものではありませんが、塗るとスロープの強度があがります。できるだけ塗るようにしましょう。
また、滑り止めテープを貼るか、斜めの面に溝を作ると滑りにくくなり安全です。

まとめ

今は新聞やTVでバリアフリーという言葉をよく聞きますが、この木製スロープもまさにバリアフリーです。家の段差などを埋めるための木製スロープなら、DIYで簡単に作ることができます。木材を購入する前には必ず段差の大きさをはかるようにしましょう。

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