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ウッドデッキを作る時基礎が大事です。基礎がしっかりしていない後で床がゆがんだりします。
DIYでもしっかり確実な基礎を作ることができますので、基礎の作り方をご紹介します。

ウッドデッキ基礎

ウッドデッキの基礎は、ウッドデッキを支える重要なものです。基礎がしっかりしていないと古くなった時に床がゆがんだりします。
基礎は手抜きしないでしっかりしたものを作ることが大切です。
作り方は、ウッドデッキを作る場所が、地面のところか、コンクリート舗装がしてあるかによって違ってきます。
地面に作る場合、基礎が最初になり、コンクリート舗装の上に作る時は束石からの作業になります。
作る予定のウッドデッキの大きさは、幅5.4m、デッキ出の長さ2.4m、デッキ面の高さは地面から60㎝、根太は長手方向に3列で1m間隔、束の間隔は1mです。束の数は18です。

地面にウッドデッキ基礎を作る

作り方は以下のとおりです。
1. 最初にウッドデッキ用の束石をコンクリートで作ります。材料は型枠として直径25㎝の紙製のボイド管と、束固定用の穴あきステンレス取付金具(平型の穴あきのもの)、水を加えるだけで使用できる骨材混合セメント(インスタントセメント)を使います。
2. ボイド管を、ノコギリで15㎝の長さに18個切ります。
3. 切ったボイド管を平らなベニヤ板などの上に置きます。
4. バケツなどにセメントを入れ、水を加えてよく練ります。練ったセメントをボイド管に入れ、表面を平コテで平らにします。
ステンレス取付金物の長さ半分をセメントの中に差し込み、再度表面をコテで平らにし、コンクリートが固まるまで放置します。
5. 次は基礎作りです。設計図に基づき、ウッドデッキ建設予定地の外側4か所に杭を打ちます。1か所に3本ずつL字形になるように打ち込みます。3本の杭に板切れ2枚をL字になるように釘で固定します。
6. 建物からの距離が同じになるように建物と平行に水糸を張ります。次に建物と直角になるように両側に水糸を張ります。水糸が交差した点が基礎の4隅になります。
7. 設計図に基づいて、地面に各点の印をつけます。
8. 印をつけた18か所を直径30㎝で深さ15㎝掘ります。掘った穴に砕石を入れ突き固めます。付き固めた砕石の層が10㎝程の厚さになるようにします。
9. セメントを練って着き固めた砕石の上に5㎝程の厚さになるように表面をコテで平らにします。
10. セメントが固まったら18か所全部が同じ高さになるようにモルタルセメントで調整します。
11. 10.で基礎が均一の高さになったら束石を置きます。
これで基礎の完成です。

ウッドデッキの取付方

ウッドデッキの取付方は以下のとおりです。
1. 束石に束を取り付けます。
2. 束に根太を固定します。
3. 根太にデッキ板を張り付けます。
これでウッドデッキの完成です。

まとめ

基礎づくりは、たいへん重要です。束を垂直に立てるためには基礎コンクリの平面が水平になっている必要があります。
また、基礎の高さと束石の高さが均一ならば、束の長さを一定にすることができます。
デッキ面を均一にするために、基礎の高さが揃っていないと、束の長さで高さを揃えなくてはなりません。一本ずつ調整する必要がありますから、後の仕事量が増えます。
不等沈下を起こさない基礎作りをしましょう。

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