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ウッドデッキがあると、ない時に比べて部屋に広さを感じさせてくれます。
部屋と外のウッドデッキが連続することで、動き回れる動線が広がり、洗濯ものを外に干すときもたいへん便利です。途中で夕立にあった場合でも軒下に洗濯物を干しておくと濡れることもなく安心です。
2×4材を使用したウッドデッキの設計をご紹介します。

ウッドデッキを計画する

ウッドデッキを作る場合、部屋と出入りができるのが一番便利です。和室でも洋室でも掃き出し窓から出入りできる場所に作ります。
ウッドデッキの高さは、部屋と同じレベルの床面にすると老齢化による躓き防止になります。
例えば南側に2つの部屋があり、窓がついている場合、両方の窓から出入りできるようにウッドデッキの幅を決めます。窓の長さが2.7mなら2つ分5.4mとします。
ウッドデッキの出の長さは2.4mとします。
デッキの手摺の必要性は家族構成によって違ってきます。赤ちゃんや小さな幼児がいる場合転落防止の策が必要です。
また、車椅子の使用者がいる場合転落防止のために手摺があると安心できます。

ウッドデッキを設計する

ウッドデッキを作ると決めたら、設計図を書きます。ウッドデッキの大きさは、幅の5.4mと出の長さは2.4mと決めています。
高さを決める必要があります。地面からの部屋の床面の高さを計測します。計測の簡単な方法は、部屋に曲がりのない板材や棒を置き部屋の外に1~2mほど飛び出すように置いて、地面と板材や棒の下面の間をメジャーで計測します。
計測値が60㎝であったら、60㎝をウッドデッキの高さと決めます。
ウッドデッキの脚の基礎ですが、DIYでコンクリート束台を作ることもできますが、コンクリート製の束台が市販されています。
市販の束台の大きさは、底面が20㎝四方、高さが17㎝、上面14㎝四方、束固定用の亜鉛メッキの穴あき金属板付です。この他にも種類があります。
束は4×4材(89㎜×89㎜)を使用します。根太も4×4材を使用します。デッキの板は、2×6材(38㎜×140㎜)を使用します。
根太は建物に沿って1m間隔で3列に計画します。根太5.4mの長さに束6本を間隔1m間隔で設置します。束台は全部で18個、束18本になります。
束の自体の高さは、地面と部屋の床面の距離60㎝から、束台の高さと根太の太さとデッキの板の厚さを引きます。
束の高さ=地面と部屋の床面の距離-(束台の高さ+根太の太さ+デッキの厚さ)
=600-(170+89+38)
=303(㎜)
になります。
束台と束台の固定は、ステンレス製または亜鉛メッキ製のボルトナットを使用します。鉄製のボルトナットは錆が発生しますので使用をしません。
束と根太の接続は、ほぞつぎをしようします。仕口は3方胴付きを採用します。
その加工方法は、まず最初に束の材料を390㎜の長さに切断し、その後303㎜のところに鉛筆で指金を使用して鉛筆で線を引きます。
線を引いた位置をのこぎりで30㎜の深さで3方に切り込みを入れます。根太は、束の位置に合わせて30㎜×60㎜の穴をノミを使用して穴を開けます。
根太同士のつなぎはほぞつぎとし、仕口の加工は片胴付きとします。片胴で接続した部分をステンレス製コースレッド半ネジを使用して固定を補強します。
根太へのデッキ材の取り付けは、ステンレス製コースレッド半ネジを使用します。デッキ材の取り付け隙間は3㎜とします。
これで図面が書けます。

ウッドデッキの材料拾い

設計図が書けたら、材料を拾います。
デッキ材用  2×6×8F 38枚
根太・束材用 4×4×12F 7本
束台(市販品)18個
ステンレス製ボルトナット 8M×130 18組
ステンレス製コースレッド半ネジ
これらの材料でウッドデッキを作ることができます。

まとめ

ウッドデッキを作るには、作る場所や、家族構成など考慮する必要があります。
小さな幼児がいる場合、転落防止の柵が必要です。車椅子使用者がいる場合は車止めや手摺、傾斜の緩いスロープも必要になります。

ウッドデッキがあると、洗濯ものを外に干すときもたいへん便利です。
また、ロッキングチェアなどを置いてゆっくり屋外で新聞を読んだりでき、より楽しく生活できます。 0

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