DIY

物を作る時、設計図があるとたいへん作りやすいです。
設計図がなくても経験で作れる物もあります。
しかし、間違いなく作るには設計図が必要です。
設計図があると、誰でも同じものが作れます。
机を作る時の設計図の作成方法をご紹介します。

作りたい机をイメージし、スケッチ図を描く

最初に作りたい机をイメージします。
頭の中にイメージが沸いたら、それを基にスケッチ図を紙に描きます。
最初は、引き出しなどの付いていない天板と4本の脚だけの構造とすると、簡単に描きやすいです。
天板と4本の脚をどのような形で固定するか決めます。決める前にいろいろな机を見てどんな方法があるか確認することや、机の作り方など本やインターネットで調べると参考になります。

机の大きさを決める

スケッチ図が描けたら机の大きさを決めます。
大きさは日常使用している同様な机を参考にします。日常使用している机やテーブルの大きさや高さなどを計測して、メモを取ります。
例えば、日常使用している机の甲板の広さは十分でしょうか。いろいろ書物を拡げて作業をする人は、広めの広さが欲しいでしょうし、小さな面積の机でもよいと思う人もいます。
机の高さも人の身長によって違ってきます。自分が使用する時良い姿勢で読んだり、書いたりするのに適した高さにします。
デスクトップのパソコンを使う機会が増えていますから、姿勢よくキーボードを打ち込める高さが理想です。
(参考)身長による机の高さの計算式に、次のようなものがあります。
椅子の座面高さ=身長×0.25-1
机の高さ=身長×0.25-1+身長×0.183-1
実際、いろいろな高さの机を使って自分が姿勢よく使いやすい高さや広さを決めることが大切です。

設計図の作成

設計図は、正面図、側面図、平面図、詳細図を描きます。
平面図は、机を上から見た図になり、左右の幅と奥行きの広さの寸法を記入します。
正面図は、正面から見た机の形を描きます。机の高さ、机の左右の幅を記入します。
側面図は、右または左から見た形をかき、机の奥行寸法を記入します。
詳細図は、机の甲板と脚をどのように固定するか、詳細を図面で表す時に描きます。詳細図を引くことで部材の固定方法や組み合わせを確認できます。
設計図面を描くことで、作る机の形や大きさが明確になります。
また、机を作る材料が明確になり、材料の拾いをすることができます。

机の製作

机の製作は、設計図を基に、材料の拾い表を作ります。
拾い表が出来上がったら、材料を購入します。材料が揃ったら、机の部材を切断加工し、組み立てられる状態にします。
部材の加工が終わったら、設計図を見ながら机を組み立てます。
組立が完了したら、全体をチェックし、ささくれやバリなどサンドペーパーなどで削り取ります。
削り粉などはウエスできれいにふき取り、乾燥させてから塗装をします。
塗装が完了し、完全に乾燥したら机として使用できます。

まとめ

DIYで机を作る場合、設計図は不可欠です。設計図を基に正確な数量拾いをすると材料に無駄が発生しません。
設計図があると、部材を順番に正確に製作でき手戻りもありません。
机を作る場合、事前に設計図を作成しましょう。

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