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DIY

木材の切断は通常ノコギリを使用しています。2×4材を用いてウッドデッキを作るときなど、使用する材料も太く厚くなり数量も増えますので、ノコギリでは作業性が悪く疲れてしまいます。
電動の丸のこを使用すると大量の材料でも簡単に切断作業ができ作業効率がよくなります。丸のこはDIYにとっては大助かりの助っ人です。

丸のこの構造

丸のこは、円盤状ののこ刃を回転させて木材などを切断させる道具です。金属製のベースの上にモーターとのこ刃が取り付けられ、のこ刃はベース面から上げ下げできるようになっています。
また、モーターとのこ刃がベース面に対して傾けられるようになっていて材料に角度をつけて切断することができるようになっています。
のこ刃の全周には、本体固定のカバーと切断時に切断面以外刃先が触れないよう可動の安全カバーが付いています。ベースの先端にはトップガイドが付いていて材料の切断面にしるした線に合わせて切断する基準になっています。
のこ刃を交換するため、回転軸を固定するストッパーがあります。
のこ刃の交換は、このストッパーを押し込み取り付けボルトを取り外して、のこ刃を交換します。交換が終わったらストッパーを押して再度取り付けボルトを締めこんで固定します。のこ刃は、回転方向が表示されている面が見えるように外側に取り付けます。

丸のこの選び方

丸のこのベースはアルミダイキャストの製品が軽くて、加工精度、剛性、耐久性が優れています。ベースの滑り面も平滑で切断作業を円滑にでき使いやすいです。
のこ刃の標準サイズは165㎜なので、この大きさののこ刃が取り付けできるものを選びます。57㎜の厚さのものを切断できます。
のこ刃は刃先に超硬チップの付いているものが切れ味がよく使いやすいです。
刃の数はいろいろあり、多く販売されているのは52枚です。刃の数が少ないとモーターへの負荷が軽くなりますが、切断面は粗くなります。刃の数が多くなるとモーターへの負荷は大きくなりますが、切断面はきれいです。
のこ刃を交換することでプラスチックやレンガを切断することができます。

丸のこの安全使用

丸のこの使用中の事故を防止し安全に使用するには、次の2つのことに注意が重要です。
丸のこのコードは、実際に切断作業をするとき以外コンセントに差し込まないことです。切断作業が終わったら必ずコンセントからコードを取り外します。これを習慣づけることで事故防止ができます。
例えば、丸のこの切り込み幅の調整や、切断角度の調整、のこ刃の交換は必ずコンセントを抜いた状態で行います。
切断作業中は、丸のこのハンドルをしっかり持ち作業することが大切です。
切断中に刃先が節など硬いものに触れたり、切断面が下側に垂れて刃面が挟まると抵抗が大きくなり丸のこ全体が上に跳ねることがあります。
しっかり持っていないと怪我の原因になります。
切断面が垂れ下がりは、切断面に近い両サイドに支持材を置くことで防止できます。

まとめ

DIYで丸のこを使用すると作業をスムーズに進みます。特にたくさんの木材の切断をするときに活躍します。
便利な道具ですが、コンセントを差し込んだまま切り込み幅の調整や角度の調整など不用意にすると怪我をすることがありますから注意が必要です。
使用する材料に適合したのこ刃を使用することも大事です。適正に使用することでのこ刃が長持ちします。

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