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DIYでのマイホームづくり

会社勤めをしながら、DIYでコツコツ家を建てるという人が増えています。30代と定年前後の人が多いといいます。DIYでは作業の面だけではなく、材料の算出や業者との交渉など作業以外の面を上手く進めながら、こなしていく必要があります。業者のなかには個人向けに材料を販売しない場合もありますので注意しなければなりません。DIYでのマイホームづくりを支援する団体もあり、参加者はそこでの勉強会で家づくりを実際に手伝いながら経験を積むことができます。また家の建て方に関する多くの技術書・解説書が出版されており、基礎的な知識を身に付けることもできます。

主な支援団体や工務店

■関西BIYの会

1994年4月、18名のメンバーで発足。2009年現在で関西を中心に会員40名、そのうち家を完成させた会員が17名、着工中が3名、準備中が2名となっています。工法は「2×4工法」を基本とし、メンバーに基本的な知識があることを前提に、毎月の勉強会で実際の建築作業を行っています。また毎月、会報を発行し、情報交換の場としています。

■住まいの実技講座

1975年から30余年にわたり住まいづくりの知識と実習活動を行ってきた女性建築士・前田邦江が主宰する講座です。

■HandiHouse project

30代の5人の建築士からなるチームで、それぞれが独立した製作所やスタジオを構えつつ、プロジェクトチームとして活動しています。「自分でつくった愛着のある家で暮らす」をテーマにワークショップ形式での家づくりを実践しています。

■藤本和想建築

熊本県阿蘇郡西原村の建築業者で、DIYによる家づくりを希望する施主対象に、初級コース、中級コースといった施工の難易度毎にプランを設けて支援事業を行っています。

■山栄ホーム株式会社

京都・長岡京市にある工務店で、DIYでの参加型家創りに関する要望も引き受けています。

おすすめの技術書・解説書

■藤岡等『DIY SELECTS5 夢の我が家をセルフビルド』エクスナレッジ、2009年

著者は1949年生まれ、編集工房ぼぶ・はうす代表、関西BIYの会の主宰者で、会社員勤務をしながら2年の歳月をかけてDIYでマイホームを建設した経験を持ってます。本書は初心者に最も向いているとされる2×4工法で、DIYによるマイホーム建設を志す人々に向けた実践マニュアルで、図や写真を多数掲載して解説してます。

■畠山サトル『350万円で自分の家をつくる[改訂カラー版]』エクスナレッジ、2015年

著者は1974年生まれの設計者で、妻と二人で、基礎の配筋からコンクリート打設や断熱・防水工事、内外装、家具・建具製作に至るまで自力で平屋の自宅を建設しました。2012年にはその家が住空間デザイン最優秀賞を受賞しています。本書はその実践をもとに土地探しから竣工までにいたるノウハウをまとめたものです。

まとめ

今回は、DIYでのマイホーム作りについてご紹介しましたが、いかがでしたか? 日本ではまだまだ一般的ではなく、DIYでの家づくりに難しいイメージを持たれていた方も、チャレンジしてみようと思っていただけたのではないでしょうか。DIYでの家づくりを支援する動きも今後ますます広がっていくことと思います。

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