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DIYで引き出し収納を作るとき、引き出しを開閉させるのに便利なのがスライドレールです。今回はスライドレールの種類やスライドレールのつけ方をご紹介します。

DIYで引き出し収納、開閉の仕方はどうする?

引き出しを収納本体に納めて開閉させるには、代表的なものに①棚板②受け桟(さん)③スライドレールが挙げられます。

棚板

収納本体に棚板をビスなどで取り付け、板の上に引き出しを乗せるような感じです。引き出しというよりも、棚にボックスを入れているといったほうが正確かもしれません。スムーズに出し入れができないので、軽いものを入れておくのがいいでしょう。

受け桟

収納本体の左右の側板内側に、引き出しを受ける角材をつける方法。角材は引き出しの側板の上端と下端に沿うようにつけます。桟をつける位置を正確に計る必要があります。

スライドレール

収納本体側と、引き出し側にそれぞれレールをつけ、ふたつを組み合わせて引き出しを開閉させる仕組み。スライドレールは使用目的や耐荷重に合わせてバリエーションがあるので、用途に合ったものを選べば使い勝手のよい引き出しにすることができます。

スライドレールを選ぶときの注意点

どのスライドレールを選ぶかで、制作できる引き出しの大きさが決まってきます。あらかじめ引き出し収納の設計図を作り、それにしたがってスライドレールを選びましょう。

耐荷重を確認する

スライドレールが絶えることのできる耐荷重を確認し、自分が作りたい引き出しのイメージに近いものを選びましょう。

引き出しの長さにあったスライドレールを

スライドレールにはさまざまな長さのものがあります。自分が作りたい引き出しの長さにあったものを選びましょう。スライドレールの長さや種類によって、対応する引き出しの長さは決まっています。

スライド量と引き残しを考慮する

多くの場合、スライドレールはスライドできる長さが決まっています。長さ50cmのスライドレールでスライド量が39.8cmである場合、10.2cmは引き残しとなります。「引き残し」とは収納本体に引き出しが残ってしまう長さのことです。

DIYで引き出し作り!スライドレールの取り付け方法

スライドレールの選び方がわかったら、スライドレールを取りつけましょう。

  1. 収納本体にスライドレールの取り付け位置を鉛筆でマーキングします。左右が同じ高さになるようにします。収納本体のマーキング位置に合わせ、引き出しのスライドレール取り付け位置を決め、同様にマーキングしておきます。
  2. レールをずらし、収納本体側にネジで取り付けます。
  3. 引き出し側につけるレールをずらし、ネジで取り付けます。

※収納本体側のレールと引き出し側のレールが外れるタイプのものは、分離してそれぞれネジで取り付けます。

まとめ

引き出しを開閉する方法として、最適なスライドレール。設計段階でスライドレールの種類も調べ、どのレールを使うか見当をつけておきましょう。スライドレールには「引き残し」が生じてしまうことも注意しておく必要があります。

スライドレールの取り付け方は取り付ける場所にマーキングをし、ネジでつけるだけ。ただし、マーキングが水平になるように、また左右で位置がずれないように気を付けてください。

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