DIY

DIYで台所の前面は壁になって有効利用されていない場合が多いです。この利用されていない壁に有孔ボードを取り付け、フックをかけて台所用品を吊り下げ、籠を取り付け調味料を収納すると台所をすっきり整理することができます。
また、料理のとき必要なものが目の前にありますからたいへん便利で使い勝手がよくなります。

有孔ボードの種類

有孔ボードは、合板に碁盤目に孔が開けてあります。孔の大きさは、直径が5㎜・6㎜・8㎜で、孔の間隔は25㎜ピッチと30㎜ピッチのものがあります。合板の表面仕上げはラワン材、シナ材、カラー仕上げ、化粧仕上げになっています。別名パンチングボードやペグボードと呼ばれています。

有孔ボードの取付方法

有孔ボードを壁に取り付けるとき、壁と有孔ボートの間に隙間を作ります。このため隙間を作るための柱もしくは横桟を設置する必要があります。
壁の種類によって柱や横桟の設置方法が変わってきます。

壁が木材でできている場合は、直接柱や横桟を釘や木ネジで取り付けることができます。

石膏ボードやタイル壁の場合直接取り付けることができません。石膏ボードは強度不足です。タイルは割れてしまいます。
石膏ボードやタイルの場合は、柱を単独で上下に固定して有孔ボードを取り付ける必要があります。

柱を上下で固定する方法は、柱の上下の支点に圧力を加えて固定し柱が外れないようにします。
柱の支点に圧力を加える道具として、「ディアウォール」や「ピラーブロック」という商品が販売されていて、2×4材に使用できるようになっています。

「ディアウォール」は、樹脂製で上下のセットになっていて2×4材の上下に差込み使用します。上の部分にバネが入っていてバネの力によって支点に圧力を加えています。また、商品によってはネジを回して突っ張るタイプもあります。

「ピラーブロック」は、金属でできていて2×4材の柱の上部に差込み使用します。「ピラーブロック」に取り付けてあるネジを回すこと支点に圧力が加わりしっかり柱が固定されます。

柱の取付間隔は、900㎜以下にします。
出来上がった柱や横桟に有孔ボードを釘や木ネジで固定します。

材料を選ぶときの注意点

有孔ボードは、合板の上に塗装をしてあるカラー仕上げのものや化粧仕上げのものが自分で塗装する必要がなく、また、水をはじいてくれるので水に濡れて合板が膨らむことがないのでおすすめです。孔の大きさは5㎜のものを使用します。
また、釘や木ネジはステンレス製品を使用すると錆が発生しませんのでいつまでもきれいです。取付フックや金属製品の棚や籠もステンレス製品を選びます。

使用上の注意

直接壁に柱や横桟を取り付けてある場合を除いて、柱が独立している場合は、木材が季節ごとの温度や湿度によって伸縮することがありますので、柱の固定に緩みが生じていないか季節ごとにチェックすることも大切です。
緩みが生じている場合、1~2㎜程度のごみ板を挟むと滑り止めになりしっかり固定できます。

まとめ

台所の全面や側面の壁に有穴ボードを取り付けて、日常使用しているお玉などの台所用品をぶら下げたり、金属籠に調味料など収納すると台所がすっきり整理できます。
使用するときもすぐに取れますので、たいへん便利になります。

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