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家具や棚などを組み立てるDIY。多くの場合、仕上げに塗装します。どうせならいろいろな塗料を使いたいところ。塗料の種類を知っておけば、どんなDIY作品でもきれいに仕上げることができますよね。ここではそんな塗料の種類についてご紹介します。

水性塗料と油性塗料の違い

塗料には水性塗料と油性塗料の2つがあります。まずはこの2つの違いから説明します。

水性塗料は、主に水が使われている塗料です。対して油性塗料は揮発性有機溶剤が使われています。よく知られている揮発性有機溶剤はシンナーですね。

水性塗料は水が蒸発して、油性塗料は有機溶剤が揮発して色が付きます。一般的に油性塗料のほうが色が付きやすいといわれています。しかしその分値段が高く、換気をきちんとするなど注意が必要です。DIY初心者は水性塗料の方が扱いやすいでしょう。

塗料の種類その1 一般塗料

ホームセンターなどで売っている一般的な塗料です。いろいろな色があるので、使いやすい塗料です。色ムラがでやすいので重ね塗りが基本です。木目などがあっても一般塗料を塗れば、わからなくなります。

塗料の種類 その2 オイルステイン

木材や板材などに使うと、深みのある色合いを出してくれる塗料です。通常は上からニスをぬります。オイルステインの塗り方はまず刷毛で木目に沿って広げるように塗ります。2~3分待って、綿布などでで円をかくように木材に擦り込み着色します。

乾くまで少し鼻をつくニオイがするのが特徴です。また刺激の強い塗料のため、扱うときは注意しましょう。

塗料の種類 その3 オスモカラー

塗料の中で最も安全といっても良い塗料です。植物油を使っており有害な化学物質を使っていない塗料なので、お子様が使うものには最適です。オスモカラーは木材や板材などに使う場合が多く、木目に沿って塗っていきます。撥水性が高く、汚れにくいのも特徴です。

他の塗料より少し値段は高いです。

塗料の種類 その4 着色ニス

着色ニスは、1つで着色とニスの2つの効果を出すことができる塗料です。木材や板材などに使う場合が多く、木目に沿って塗っていきます。基本は、重ね塗りします。特徴としては、1つで着色とニスの2つの効果を出すことができるので、時間の短縮になります。

しかし、着色とニスを別々で塗ったものに比べると仕上がりにムラが出やすいです。時間があるときは、着色とニスを別々で使い、急いでいるときは着色ニスを使うといった使い分けをしましょう。

塗料の種類 その5 ワトコオイル

ワトコオイルは、木の自然な感じや温もりを表現できる塗料です。少し硬めの木を使ったものによく合います。塗りやすく汚れにくいので、使いやすい塗料でもあります。

塗り方は、まず木目に沿って広げていきます。15分程度たったら余った塗料を綿布などでとると、色ムラのない着色ができます。オスモカラーと特徴が似ていますが、安全面でいうと、オスモカラーの方が優れています。

まとめ

今回は、DIY作品をきれいに作るための、塗料の種類についてご紹介しました。

塗料にはいろいろな種類があり、それぞれに特徴があります。その特徴を理解してDIY作品に着色をすれば、とてもすばらしい仕上がりになるでしょう。この記事を参考に塗料選びをしてくださいね。

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